「掛川藩・横須賀藩の文化教養の原点 -御用絵師と藩校教授-」掛川市二の丸美術館

「掛川藩・横須賀藩の文化教養の原点 -御用絵師と藩校教授-」掛川市二の丸美術館

名称:「掛川藩・横須賀藩の文化教養の原点 -御用絵師と藩校教授-」掛川市二の丸美術館
会期:2022年02月19日〜2022年04月10日
会場:掛川市二の丸美術館
観覧料金:当日一般200円
休館日:2月28日、3月7日、3月22日
住所:〒436-0079 静岡県掛川市掛川1142-1
TEL:0537-62-2061
URL:掛川市二の丸美術館

「掛川藩・横須賀藩の文化教養の原点 -御用絵師と藩校教授-」掛川市二の丸美術館
「掛川藩・横須賀藩の文化教養の原点 -御用絵師と藩校教授-」掛川市二の丸美術館

江戸時代、掛川市には掛川藩・横須賀藩の二つの藩が存在した。
掛川市二の丸美術館では、太田侯(掛川藩)・西尾侯(横須賀藩)が遺した貴重な歴史資料を紹介するとともに、藩主に仕えていた御用絵師(掛川藩・村松以弘、横須賀藩・大久保一丘)と藩校教授(掛川藩・松崎慊堂、横須賀藩・八木美穂)に焦点を当てた展示を開催する。あわせて江戸後期に編纂された両藩の地誌(掛川誌稿・郷里雑記)も紹介する。国内の政治体制が安定した江戸時代には様々な地誌が編纂された。地誌は各地の地理・歴史・産物など取りまとめたものであり、その時代の各地の様子を今に伝えてくれている。
本展は、両藩の当時の様子を知り、優れた文化教養に触れる機会となるだろう。

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