歴史の扉4「鶴ヶ岡城 -守り、働き、暮らす拠点-」致道博物館

歴史の扉4「鶴ヶ岡城 -守り、働き、暮らす拠点-」致道博物館

名称:歴史の扉4「鶴ヶ岡城 -守り、働き、暮らす拠点-」致道博物館
会期:令和4年2月19日(土)~4月10日(日)  40日間
会期中無休
開館時間:午前 9 時~午後 5 時(入館受付は、閉館 30 分前まで)
会場:美術展覧会場
主催:公益財団法人 致道博物館 
共催:山形県、公益財団法人山形県生涯学習文化財団、鶴岡市教育委員会
観覧料:一般800円/高大生400円/小中生300円
※この料金で致道博物館内にある常設展示施設・庭園など、すべてを見学できます。
住所:〒997-0036山形県鶴岡市家中新町10-18
TEL:0235-22-1199
URL:致道博物館

最上家が庄内を統治していた江戸時代初頭、鶴ヶ岡城下では町割りや 治水工事が行われ、戦乱で荒廃した土地の復興が進められました。
元和 8 年(1622)に庄内藩主酒井家 3 代・酒井忠勝が入部すると、鶴 ヶ岡城を本城とし、酒田の亀ヶ崎城を支城に定めた。酒井家が入部し た頃の鶴ヶ岡城は、いまだ粗野な造りでしたが、石垣を築いたり、二 の丸大手門を建てたり、少しずつ整備を進め、城、そして城下町とし ての体裁が整えられました。
本展では、江戸時代に作成された絵図や鶴ヶ岡城にまつわる古文書を 中心に紹介。軍事施設としての城、藩主や藩士、町人や職人等が 働き、暮らすための城・城下町について、「守る」「働く」「暮ら す」をキーワードに展示を行います。
(公式サイトより)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
  2. 井上安治生誕160年記念「情景の絵師がみつめたModern times ガス燈ともる東京風景」展 ガスミュージアム
  3. 「生誕120年記念 黒田辰秋」鍵善良房
ページ上部へ戻る