「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2021 – アートを通して体感する猿島とその自然 – 」無人島・猿島

「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2021 - アートを通して体感する猿島とその自然 - 」無人島・猿島

名称:「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2021 – アートを通して体感する猿島とその自然 – 」無人島・猿島
会期:2022年1月22日(土)~3月6日(日)
会期中の金土日及び祝日と2月10日(木) 22日間
開館時間:16:50-21:00
会場:猿島一帯(神奈川県横須賀市猿島1番)
入場料(往復乗船料、入島料、観覧料含む)
  大人 3,500円
  小・中学生 1,500円
  横須賀市民割引あり(詳細はチケットページ参照)
  小学生未満は無料
  身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添人1名までは無料
住所:〒238-0019 神奈川県横須賀市猿島
URL:無人島・猿島

東京湾に浮かぶ唯一の自然島猿島で日没から始まるSENSE ISLANDは、視覚や感覚を制限しながら、アートプロジェクトを通してこの島に漂う様々な気配との出会いを創り出します。それらは、現代社会に生きる私たちが忘れかけているであろう感覚や感情を呼び覚まし、一人一人が持つ想像力を通じて自らの生活や自然のあり方を見つめ直す機会になればと考えます。
かつてこの島には人の存在がありました。さらにはるか昔には動物だけが生息していました。戦時中には弾薬や砲台を使う音が、古代には自然界の音が、聞こえてきたのでしょう。想像することはそれほど難しいことではありません。ただ、誰もが予想もしていなかったこれまでとは異なる日常を送る今、この島で聞こえる音は、感じる空気は、これまでと同じ感覚なのか。アーティストたちが創る作品を通して、私たちは多くのことに気づきに出会うことになるはずです。
※三笠桟橋発 16:50 / 17:35 / 18:15 / 19:00 のいずれかの船を事前にご予約いただき猿島に渡り、帰りは指定された船で三笠桟橋に帰着
※3月4日(金)、5日(土)、6日(日)は16:30 / 17:35 / 18:15 / 19:00のいずれかの船をご予約ください。
※ご来場の際は公式サイトより詳細をご確認ください。
アーティスト
井村一登、小野澤峻、筧康明、忽那光一郎、後藤英則、齋藤精一、中崎透、幅充孝、細井美裕、mamoru、毛利悠子、鮫島弓起雄、HAKUTEN CREATIVE

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