つくりかけラボ06「岩沢兄弟|キメラ遊物園」千葉市美術館

つくりかけラボ06「岩沢兄弟|キメラ遊物園」千葉市美術館

名称:つくりかけラボ06「岩沢兄弟|キメラ遊物園」千葉市美術館
会期:2022年1月13日[木] – 4月3日[日]
休館日:2月7日[月]、3月7日[月]
観覧料:無料
主催:千葉市美術館
会場:4階子どもアトリエ
協力:Makeblock Co., Ltd
合同会社バリュープロダクト
千葉市動物公園
住所:〒260-0013千葉県千葉市中央区中央3-10-8
TEL:043-221-2311
URL:千葉市美術館

つくりかけラボは、「五感でたのしむ」「素材にふれる」「コミュニケーションがはじまる」いずれかのテーマに沿った公開制作やワークショップを通して空間を作り上げていく、参加・体験型のアーティストプロジェクトです。いつでも誰でも、空間が変化し続けるクリエイティブな「つくりかけ」を楽しみ、アートに関わることができる表現の場です。

つくりかけラボ06では、「モノ・コト・ヒトのおもしろたのしい関係」を合言葉に、人や組織の活動の足場となる拠点づくりを手掛ける岩沢兄弟が、美術館の中に「キメラ遊物園」をオープンします。
「キメラ遊物園」とは、いろいろな人の「アイディア」やたくさんの種類の「もの」がかけ合わさって、思いもよらない何かが生み出される期間限定のファクトリー! 遊物園を訪れたみんなのちょっとした困りごとや、こんなものがあったらいいな、という気持ちに応えて、いたずら心いっぱいの岩沢兄弟が「もの」との遊び方を考えます。もので遊ぶ? ものを遊ぶ? 「キメラ遊物園」がどんなふうに展開するのか、どうぞご期待ください。

岩沢兄弟(いわさわきょうだい)

「モノ・コト・ヒトのおもしろたのしい関係」を合言葉に、人や組織の活動の足場となる拠点づくりを手掛けるクリエイターユニット。兄弟ともに千葉県千葉市生まれ。空間・家具などの立体物設計、デジタル・アナログ両方のツールを活用したコミュニケーション設計、企業のオフィス空間からアートプロジェクトの拠点づくりまで幅広いプロジェクトを担当。

兄・いわさわひとし
1974年生まれ。多摩美術大学建築学科卒業。岩沢兄弟の立体物デザイン担当。空間デザイナー、車輪家具プロデューサー。無類の車輪好き。

弟・いわさわたかし
1978年生まれ、武蔵野美術大学短期大学部生活デザイン学科卒業。岩沢兄弟のWeb、映像、音響、よろずディレクション担当。趣味は自作楽器の演奏。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る