名称:「神田学生街 140年の今⇔昔」明治大学博物館
会期:2022年2月3日(木)~4月10日(日)※4/10(日)は臨時開館します
開館時間・休館 月~金 10:00~17:00
土 10:00~12:30
休館日 日・祝(4/10を除く)
※その他大学の定めた休日等、臨時休館の可能性がございます。
主催:明治大学史資料センター 明治大学博物館
会場:明治大学博物館特別展示室
住所:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモンB1
TEL:03-3296-4448
URL:明治大学博物館
日本最古で最大の学生街・神田。成長と変化を続ける神田学生街のさまざまな〈いま⇔むかし〉をめぐって、展示室とSNSなどオンライン空間とを駆使してご紹介します。
〈神田学生街〉とは?
いまを遡ることおよそ140年前。江戸時代武家町であった神田区西端(現在の千代田区神田錦町から神田駿河台を含み、神田神保町までの一帯)に、教育機関が次々と設置されました。1886(明治19)年に駿河台に校舎を構えた明治大学もその一つです。
ほどなく同地区周辺には、日本屈指の学生たちの大きな生活圏が形成されました。下宿屋、書店、料理店、雑貨店……。学生たちの衣食住を満たす一大学生街が神田に誕生したのです。神田学生街は、時代や学生のライフスタイルなどの各種の変化に対応しながら、学生の成長をはぐくむ揺籃(ゆりかご)として、持続的に変化と成長を続けています。
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