名称:「あべとしゆき・青江健二 ふたり展~光 感じて~」阪神梅田本店
会期:3月9日(水)→15日(火)※最終日は午後5時終了
会場:8階ハローカルチャー1・2
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店
「私の水彩画は、自然の美しい光に対するラブレターのようなものです。今生きていることに感謝して、目に映る光を水彩紙の上に描くこと。」と語る、あべとしゆき。「私の作品の柱になっているのが“光”です。対象物に光があたることで陰影が生まれます。光と陰影の織り成す様は、その時々で異なり、それぞれの空間をつくり出します。」と語る青江健二。水彩画のジャンルで、トップクラスである両作家の競演が阪神梅田本店で実現。今展では、日常の風景を写実的に描くあべとしゆきと、赤・青・黄の三原色のみの絵の具を使って描く青江健二の作品の数々を一堂に展観いたします。
PROFILE
あべとしゆき
山形県生まれ。新聞社デザイナー、美術教師を経て2008年より水彩画家として活動を始める。フランスの美術マガジンに特集される。2022年イギリスで開催される「水彩マスターズ2022」には招待作家として出品する。「水彩画 静かな光を求めて」(日貿出版社刊)など、水彩技法に関する書籍も数多く出版。
PROFILE
青江健二
三原色水彩画家。「青江水彩画塾」(奈良・東京校)と、「AOE ART FACTORY KIDS CLASS」を主宰。全国の百貨店・ギャラリーにて、個展・グループ展出品多数。2013年より、スペイン・タイ・台湾・イタリア・ギリシャ・マレーシアの国際水彩画展にて招待出品。著書に『三原色を極める大人の水彩画塾』(日貿出版社刊)がある。
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