「春の江戸絵画まつり ふつうの系譜 「奇想」があるなら「ふつう」もあります ー 京の絵画と敦賀コレクション」府中市美術館

「春の江戸絵画まつり ふつうの系譜 「奇想」があるなら「ふつう」もあります ー 京の絵画と敦賀コレクション」府中市美術館

名称:「春の江戸絵画まつり ふつうの系譜 「奇想」があるなら「ふつう」もあります ー 京の絵画と敦賀コレクション」府中市美術館
会期:2022年3月12日(土曜日)から5月8日(日曜日)まで
休館日:月曜日(3月21日は開館)、3月22日(火曜日)
開館時間:午前10時から午後5時(入場は午後4時30分まで)
観覧料:一般700円(560円)、高校生・大学生350円(280円)、小学生・中学生150円(120円)
  注記:()内は20名以上の団体料金。
主催:府中市美術館
特別協力:敦賀市立博物館
住所:〒183-0001東京都府中市浅間町1-3 都立府中の森公園内
TEL:042-336-3371(ハローダイヤル)
URL:府中市美術館

円山応挙 《狗子図》 安永7年(1778年) 敦賀市立博物館
円山応挙 《狗子図》 安永7年(1778年) 敦賀市立博物館

敦賀市立博物館の江戸絵画の一部は、当館の「春の江戸絵画まつり」でもたびたびご覧いただいてきました。一体どんなコレクションなのか、興味を持つ方もいらっしゃることでしょう。そこで、その全貌をご覧いただくことにしました。やまと絵や円山四条派など、ひたすら美を追求した画家たちの作品によって、ひたすら美しい「非奇想」の世界に浸っていただきます。
*2020年に新型コロナウイルス感染症の影響により途中閉幕となった展覧会を再度開催いたします。

土佐光起《伊勢図》(部分) 一幅、絹本着色、100.9×37.5cm、江戸時代前期(17世紀後半) 敦賀市立博物館蔵
土佐光起《伊勢図》(部分) 一幅、絹本着色、100.9×37.5cm、江戸時代前期(17世紀後半) 敦賀市立博物館蔵
岸駒《猛虎図》一幅、絹本墨画、118.5×53.8cm、江戸時代中期(18世紀後半) 敦賀市立博物館蔵
岸駒《猛虎図》一幅、絹本墨画、118.5×53.8cm、江戸時代中期(18世紀後半) 敦賀市立博物館蔵
狩野雅信《菊花図》双幅左 二幅、絹本着色、108.0×43.4cm、江戸時代後期(19世紀) 敦賀市立博物館蔵
狩野雅信《菊花図》双幅左 二幅、絹本着色、108.0×43.4cm、江戸時代後期(19世紀) 敦賀市立博物館蔵
松村景文《月・山桜小禽・山茶花鴛鴦図》三幅、絹本着色、107.2×42.5cm、天保8(1837)年 敦賀市立博物館蔵
松村景文《月・山桜小禽・山茶花鴛鴦図》三幅、絹本着色、107.2×42.5cm、天保8(1837)年 敦賀市立博物館蔵
「春の江戸絵画まつり ふつうの系譜 「奇想」があるなら「ふつう」もあります ー 京の絵画と敦賀コレクション」府中市美術館
「春の江戸絵画まつり ふつうの系譜 「奇想」があるなら「ふつう」もあります ー 京の絵画と敦賀コレクション」府中市美術館
「春の江戸絵画まつり ふつうの系譜 「奇想」があるなら「ふつう」もあります ー 京の絵画と敦賀コレクション」府中市美術館
「春の江戸絵画まつり ふつうの系譜 「奇想」があるなら「ふつう」もあります ー 京の絵画と敦賀コレクション」府中市美術館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る