「幼い日に見た夢 いわさきちひろ展」ちひろ美術館・東京

「幼い日に見た夢 いわさきちひろ展」ちひろ美術館・東京

名称:「幼い日に見た夢 いわさきちひろ展」ちひろ美術館・東京
会期:2022年3月12日(土)〜2022年6月19日(日)
会場:ちひろ美術館・東京
展示室:展示室1・3・4
時間:10:00〜16:00 (最終入場時間 15:30)
休館日;月曜日 祝休日は開館、翌平日休館
観覧料;大人 1,000円
  高校生以下 無料
  ※団体(有料入館者10名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上は800円
  ※障害者手帳提示の方、介添の方は1名まで無料(割引の併用はできません)
  ※東日本大震災の罹災証明書、または被災証明書を持参の方は、ちひろ美術館・東京、安曇野ちひろ美術館の入館料が無料。受付にて要提示
住所:〒177-0042東京都練馬区下石神井4-7-2
TEL:03-3995-0612
URL:ちひろ美術館・東京

いわさきちひろ 「にじが でた」 1957年
いわさきちひろ 「にじが でた」 1957年

いわさきちひろ(1918-1974)は、大正デモクラシーの気運が高まるなか、東京・山の手で恵まれた少女時代を過ごしました。幼いころ、「コドモノクニ」などの絵雑誌を舞台に花開いた童画に感銘を受けたことは、ちひろを絵本画家として方向づけました。
その後、青春時代を戦争に翻弄されたちひろにとって、平和で豊かな子ども時代は、生涯心のなかに息づいていました。
本展では、ちひろの人生の幼少期に焦点をあて、ちひろが子ども時代に接した童画とそこから受けた影響、そして幼い日の思い出をテーマにした絵本を紹介します。

いわさきちひろ つば広帽子の少女 1970年頃
いわさきちひろ つば広帽子の少女 1970年頃
 いわさきちひろ しゃぼん玉をふく少女 1969年
いわさきちひろ しゃぼん玉をふく少女 1969年
いわさきちひろ クレヨンで絵をかく少女
いわさきちひろ クレヨンで絵をかく少女 『わたしのえほん』(新日本出版社)より 1968年
いわさきちひろ 花を持つワンピースの少女 1969年頃
いわさきちひろ 花を持つワンピースの少女 1969年頃
いわさきちひろ 防空ずきんにくるまるあかちゃん 『わたしがちいさかったときに』(童心社)より 1967年
いわさきちひろ 防空ずきんにくるまるあかちゃん 『わたしがちいさかったときに』(童心社)より 1967年
いわさきちひろ 桜の花びらを見つめる子ども 1968年
いわさきちひろ 桜の花びらを見つめる子ども 1968年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  2. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  3. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
ページ上部へ戻る