企画展「出雲と都を結ぶ道-古代山陰道-」島根県立古代出雲歴史博物館

企画展「出雲と都を結ぶ道-古代山陰道-」島根県立古代出雲歴史博物館

名称:企画展「出雲と都を結ぶ道-古代山陰道-」島根県立古代出雲歴史博物館
会期:2022年3月18日(金)〜5月15日(日)
開館時間:9時~18時(最終入館は17時30分)
料金:企画展:一般700円、大学生400円、小中高生200円
   企画展+常設展セット:一般1010円(WEB限定前売券800円)、大学生600円、小中高生300円
休館日:4月19日(火)
住所:〒699-0701島根県出雲市大社町杵築東99-4
TEL:0853-53-8600
URL:島根県立古代出雲歴史博物館

道路は現代の私たちの生活や産業を支える重要な社会基盤ですが、古代においても、道路は社会や国家を維持するうえで重要な施設でした。特に、古代の高速道路といわれる「駅路」は一大国家プロジェクトとして整備され、都と地方を結んで多くの人や物、情報や文化などが往来し、律令国家を支えました。
近年、山陰両県では「駅路」を含む道路遺構の発見が相次いでおり、古代交通の解明が進みつつあります。この展覧会では、山陰の「駅路」やその他の交通関係の文化財を取り上げ、古代の交通網が果たした役割を紹介します。

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