名称:「花ごよみ ー横山大観・菱田春草らが咲きほこるー」嵯峨嵐山文華館
会期:2022年4月23日(土)〜2022年7月3日(日)
〈前期〉4月23日(土)~5月30日(月)
〈後期〉6月1日(水)~7月3日(日)
会場:嵯峨嵐山文華館
時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:火曜日 ゴールデンウィークは休まず開館、5月10日・5月11日は休館
観覧料:一般・大学生 900円(800円)
高校生 500円(400円)
小中学生 300円(250円)
障がい者と介添人1名まで 各500円(400円)
※( )は団体料金
<福田美術館との二館共通券>
一般・大学生 2,000円
高校生 1,000円
小中学生 550円
障がい者と介添人1名まで 各1,000円
住所:〒616-8385京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
TEL:075-882-1111
URL:嵯峨嵐山文華館
季節をあでやかに彩る花、移りゆく季節。その美しさを留めておきたいと誰もが願い、古来多くの画家が筆をとってその姿を写しました。本展覧会では、横山大観、菱田春草、速水御舟など、近代日本画の巨匠たちによって描かれた、花々や四季を画題とした作品を展示いたします。
<第1章 季節を彩る花と果実>
(1F展示ギャラリー)
幻想的な夜桜を描いた加山又造の大作《おぼろ》や、横山大観による色鮮やかな《桃》、速水御舟《残雪図》の水仙など、巨匠たちが描いた華麗な花々がところせましと咲きほこります。
<第2章 日本の四季を描く>
(2F畳ギャラリー)
2F畳ギャラリーでは、画家が各々の個性を生かし、「四季」の美しさを表現した作品をご覧いただきます。
春夏冬それぞれの趣を斬新な構図で表現した、竹内栖鳳・横山大観・川合玉堂の合作《雪月花》や、四季折々の植物を一枚の画面にバランスよく配置した今尾景年の《余物百種》など、バラエティ豊かな名品の数々をお楽しみください。
作家紹介
今尾景年/竹内栖鳳/横山大観/山本春挙/川合玉堂/菱田春草/松林桂月/伊藤小坡/西村五雲/豊島停雲/鏑木清方/西山翠嶂/菊池契月/冨田渓仙/猪飼嘯谷/榊原紫峰/土田麦僊/村上華岳/金島桂華/山口蓬春/速水御舟/小倉遊亀/山内信一/岩橋英遠/加山又造
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