特集展示「新たに修理された文化財」奈良国立博物館

金銅装山伏笈 埃除去の様子

名称:特集展示「新たに修理された文化財」奈良国立博物館
会期:令和4年(2022)3月1日(火)~3月27日(日)
会場:奈良国立博物館 西新館 第1室
観覧料金:名品展(なら仏像館)の料金でご覧になれます。
  一般 大学生
  700円 350円
住所:〒630-8213奈良県奈良市登大路町50
TEL:050-5542-8600
URL:奈良国立博物館

金銅装山伏笈(奈良国立博物館)に付属する五仏像に剥落止めを施す様子
金銅装山伏笈(奈良国立博物館)に付属する五仏像に剥落止めを施す様子

 長い歴史を経て今に伝わる文化財は、その多くが過去に人の手による修理を受けながら大切に保存されてきたものです。 奈良国立博物館では、これらの文化財をさらに未来へと継承していくために、絵画・彫刻・書跡・工芸・考古の各分野の収蔵品(館蔵品・寄託品)について毎年計画的に修理を実施しています。
 この特集展示は、近年修理を受けた収蔵品の中から選りすぐった作品を展示公開し、あわせてその修理内容をパネルで紹介いたします。この展示を通じて、文化財修理に関する当館の取り組みについて、関心と理解を一層深めていただければ幸いです。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「手塚雄二展 雲は龍に従う 」そごう美術館
  2. 企画展「猫を愛でたい」茨城県天心記念五浦美術館
  3. 全国公募 第9回トリエンナーレ豊橋「星野眞吾賞展ー明日の日本画を求めてー」豊橋市美術博物館
ページ上部へ戻る