「Meet Art! ART UP DECO @ ISETAN」伊勢丹新宿店

ミナ・スモーク 「SOULIERS CHINOIS」 30 × 30 cm

名称:「Meet Art! ART UP DECO @ ISETAN」伊勢丹新宿店
会期:2022年3月16日(水) ~ 2022年3月22日(火) 最終日午後6時終了
場所:伊勢丹新宿店 本館6階 アート&フレーム
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
TEL: 03-3352-1111
URL: 伊勢丹新宿店

ミナ・スモーク 「SOULIERS CHINOIS」 30 × 30 cm
ミナ・スモーク 「SOULIERS CHINOIS」 30 × 30 cm

アートアップデコは
「アート(芸術)とデコレーション(装飾品)を結ぶ架け橋」
という全く新しい概念から、フランスのパリで生まれた
アートブランド。
多種多様のアーティストの画を揃え、アートを気軽に
ライフスタイルに取り入れる事を提案しています。
■出品予定作家
ミナ・スモーク / ジーグリット・エム /
オード・ビエロー / シルバーノ / ナッシュ /
マリーナ・ジョリヴェ / パトリック・デイヴィッド /
イジー / ダイズ / シルヴィア・ミュラー /
アレス・エム

ジーグリット・エム  「ECLAT」  30 × 30 cm
ジーグリット・エム 「ECLAT」 30 × 30 cm
オード・ビエロー  「WATER LILIES DUO 2」  40 × 40 cm
オード・ビエロー 「WATER LILIES DUO 2」 40 × 40 cm
シルバーノ  「BLUE WAY」  50 × 50 cm
シルバーノ 「BLUE WAY」 50 × 50 cm
ナッシュ  「LAGON24」  40 × 40 cm
ナッシュ 「LAGON24」 40 × 40 cm
マリーナ・ジョリヴェ  「Toby or not toby」  20 × 60 cm
マリーナ・ジョリヴェ 「Toby or not toby」 20 × 60 cm
イジー  「VOIR SANS ETRE VU」  30 × 30 cm
イジー 「VOIR SANS ETRE VU」 30 × 30 cm
ダイズ  「ドリーム シューズ 8」  20 × 20 cm
ダイズ 「ドリーム シューズ 8」 20 × 20 cm
シルヴィア・ミュラー  「JE T’AIME PARIS」  30 × 30 cm
シルヴィア・ミュラー 「JE T’AIME PARIS」 30 × 30 cm
アレス・エム  「PARIS GIRLY POIS」  50 × 50 cm
アレス・エム 「PARIS GIRLY POIS」 50 × 50 cm


■ミナ・スモーク Mina Smoke
2003年 6月パリのESAT COM、
     グラフィックデザイン科卒業。
2004年 フリーのグラフィックデザイナーとして活動開始2007年 画業に専念することを決断。
     以後作家として活躍し始める。
クリムトや19世紀末の英国のイラストレーターのような
象徴主義運動からインスピレーションを得ていて、
パウル・クレー、マーク・ロスコ、イヴ・タンギー、
ソニア・ドローネーなどの画家や、サラ・ムーン、
ウィリアム・クライン等の写真家からも影響を受けたという。アクリル絵具を用い、紙コラージュ、金箔や刺繍
など常に新しいテクニックを模索し、外の世界や自然
との平衡状態の中に見出した女性らしさを作品で語り
続けている。
■ジーグリット・エム Sigrid M
彫刻家、陶芸、画家。現在パリ近郊在住。
ルーヴル美術館のパリ、バスティーユと、
アート・カルーセル展覧会、
現代美術のグラン・マーケット(GMAC)などに参加。
他にもボルダーやリヨン、イスタンブール、ケルンなど
でも展覧会を開き、数々の見本市や地域や地元の
イベントなどにも出展している。
作品はアクリルと顔料をベースとした微妙な混合物を
使いペインティングナイフで塗られている。
マーク・ロスコ、ニコラ・ド・スタール、
ピエール・スーラージュ及び、現代的な抽象の画家に
大きく影響を受けたそのスタイルは装飾美術と抽象美術
の中間にあり、時代の雰囲気と精神を捉えた作品は、
見るものを不思議な空間へとに運ぶ。
■シルバーノ Silvano
困難であった幼少時代を騒々しいマルセイユで過ごし、
その後ルプラデに居を構える。
シルヴァーノの作品は、「矛盾を進化に」という言葉で
説明するのが一番良いだろう。
旅行からのインスピレーションを元に、
彼の疑念と喜びを描いている。
彼の絵は本能的で自然であり、コミットされている。
政治的な不平と西洋社会に生きる苦しみに対して、
シルヴァーノは激しく描き続ける。
彼のブラッシュストロークは生々しく時には暴力的で、
抗議と怒りの表現をする為の最善の武器になっている。
彼の作品では色彩が主役を演じ、
「矛盾」の探究の原点である彼独自のコンビネーション
からコントラストを作り出している。
■ナッシュ NASH
パリ在住のアーティスト。英語と哲学の単位を取得。
ロンドンとニューヨークでアートを学ぶ。テキサス州と
ヒューストンのチャペル(Marc Rothkoの作品)に衝撃を
受ける。
デヴィッド・ホックニー、ロバート・ライマン、
前衛的な建築家マルセル・ブロイヤーと
ピエール・ケーニッヒの影響を受けている。
油絵具とアクリルが混在し色がぶつかり合う作品は、
下書きなしでブラシから直接形が生まれていく。
感情を閉じ込めた緊張感漂う作品には定評がある。
長年にわたり、彼女の展覧会は、ニューヨーク、
ロサンゼルス、マイアミなどフランス国外でも
行われている。
■マリーナ・ジョリヴェ Marina Jolivet
科学の研究者になるべく勉強していたが、
他の世界も見てみるべきと感じ独学にて絵を学ぶ。
アクリル画から木製、プラスチック製など様々な形態の
作品を手がける。
そのユーモアあふれる作品には、アーティストが関心を
持ったテーマが毎回盛り込まれている。
現在の絵のテーマは、音楽(とりわけジャズ)、
マッシュルーム、すべての種類のジョーク、
そして環境問題。
作品は、マグネットから子ども部屋、絵画、地図、
フレスコ画まで、あらゆる形態で展開されている。
■パトリック・デイヴィッド  Patrick David
広告の世界でフリーのグラフィックデザイナーとして
キャリアをスタート。2007 年よりアクリル絵具を使用した
デジタルデザイナー/テキスタイルデザイナーとして活動
を開始。現在はより抽象的な作品を手がける。
「肖像画は無限の可能性を提供している」と語った
作家の初期の作品は、女性をモチーフに描かれている。
■ダイズ Diez
モンペリエのアートスクールにて、絵画、彫刻、写真、
スクリーンペインティングとコンピューターグラフィックスを
学ぶ。以来10年以上に渡り漫画、子供用のイラストレーション、ポストカードの為の絵を制作し続ける。
フランソワ・ポワロン、タルティ、ハビエル・マリスカル
やコミック作家のウーゴ・プラットに影響をうけた
ダイズは、シンプルで素朴な作品作りを目指している。
単純な線でごく身の回りにあるペットや日用品を表現する
ことにより、日常生活にある心配事を忘れさせてくれる。
ダイズの作品は地に足をつけたまま頭の中はどこか遠い
ところへ、まさに子供時代に星や雲に夢中になったことを
思い出させる。

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