「浮世絵から知ろう!!近江の名所と宿場町~東海道と中山道~」草津市立草津宿街道交流館

「浮世絵から知ろう!!近江の名所と宿場町~東海道と中山道~」草津市立草津宿街道交流館

名称:「浮世絵から知ろう!!近江の名所と宿場町~東海道と中山道~」草津市立草津宿街道交流館
会期:2022年3月19日(土)〜5月8日(日)
開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は16時30分まで)
料金:通常の入館料
   大人200円(160円)
   高校・大学生150円(120円)
   小中学生・草津市内在住の65歳以上の方100円(80円)
   ・( )内は団体料金。
   ・毎週土曜日および5月5日は小中学生は無料でご入館いただけます。
   ・史跡草津宿本陣との共通券もございます。
休館日:3月22日・28日、4月4日・11日・18日・25日、5月2日・6日
住所:〒525-0034 滋賀県草津市草津3-10-4
TEL:077-567-0030
URL:草津市立草津宿街道交流館

「浮世絵から知ろう!!近江の名所と宿場町~東海道と中山道~」草津市立草津宿街道交流館
「浮世絵から知ろう!!近江の名所と宿場町~東海道と中山道~」草津市立草津宿街道交流館

江戸時代後期に活躍した浮世絵師・歌川広重は、東海道をはじめとした街道沿いの宿場や名所など、様々な風景を浮世絵に描きました。これらは写真のない当時の人々に、未だ見ぬ遠方の地を豊かな色彩で視覚的に伝え、旅へのあこがれを抱かせました。
そして現代では、江戸時代の街道沿いの様子をうかがえる歴史資料となっており、宿場のにぎわいはもちろん、名所・名物といった各地域の特徴についても知ることができます。
本展では、草津市が所蔵する広重が描いた浮世絵から、東海道・中山道沿いの近江の宿場と名所についてご紹介!現在見られる風景も写真でご紹介します!!

「東海道五拾三次之内 土山」〈保永堂版〉
「東海道五拾三次之内 土山」〈保永堂版〉
「五十三次名所図会 大津」〈竪絵東海道〉
「五十三次名所図会 大津」〈竪絵東海道〉
「木曽海道六拾九次之内 草津追分」
「木曽海道六拾九次之内 草津追分」
「木曽海道六拾九次之内 武佐」
「木曽海道六拾九次之内 武佐」

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  2. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  3. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
ページ上部へ戻る