曽谷朝絵 「とことこふわり」スパイラル

曽谷朝絵 「sora」2021、パネルに紙、水彩、41x41cm

名称:曽谷朝絵 「とことこふわり」スパイラル
会期:2022年3月24日(木)-4月4日(月)
会場:Spiral Garden(Spiral 1F)
主催、企画制作:曽谷朝絵展実行委員会
キュレーター:難波祐子
会場構成:番場俊宏(株式会社エイバンバ)
企画協力:スパイラル
会場協力:株式会社ワコールアートセンター
特別協賛:株式会社 FREEing
協賛:株式会社カネカ
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
   公益財団法人野村財団
   公益財団法人 小笠原敏晶記念財団
協力:株式会社協進印刷
   株式会社中川ケミカル
   西村画廊
後援:横浜市文化観光局
住所:〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
TEL:03-3498-1171
URL:スパイラル

曽谷朝絵 「sora」2021、パネルに紙、水彩、41x41cm
曽谷朝絵 「sora」2021、パネルに紙、水彩、41x41cm

現代美術作家・曽谷朝絵の新作を中心とした東京では初となる大規模な展覧会「とことこふわり」を2022年3月24日(木)-4月4日(月)の期間、スパイラルガーデン(スパイラル1F)にて開催いたします。
観賞者を優しく包み込んでくれる、色彩と光に溢れた作品を制作する現代美術作家・曽谷朝絵。その活動は平面作品のみならず、色彩と空間が共鳴し合うインスタレーションやパブリックアートなど幅広いジャンルに及んでいます。会場では、コロナ禍で都市の空き地に生い茂るようになった雑草からインスパイアされた作品群、水彩やパステルによる新作のほか、油彩の大作や会場の光溢れるガラス面を生かした新作インスタレーションなど、類まれな色彩感覚を持つ曽谷朝絵の多彩な活動を総体的にご紹介いたします。また本展は、曽谷の創作のアイディアの源となっているドローイングの数々を、この度、展覧会で初めてまとまった形で公開する貴重な機会となります。雑草や水を湛えた洗面器、部屋に差し込む光など、日常の何気ない景色が曽谷の手により柔らかで鮮やかな色と光となって奏でられる世界をお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  2. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
  3. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
ページ上部へ戻る