春の企画展「残された言葉や声をたずねて」しょうけい館(戦傷病者史料館)

春の企画展「残された言葉や声をたずねて」しょうけい館(戦傷病者史料館)

名称:春の企画展「残された言葉や声をたずねて」しょうけい館(戦傷病者史料館)
会期:2022年3月15日(火)〜5月8日(日)
開館時間:10時~17時30分(入館は17時まで)
料金:無料
休館日:毎週月曜日・3月22日(火)<ただし3月21日(月)は開館>
住所:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
TEL:03-3234-7821
URL:しょうけい館(戦傷病者史料館)

春の企画展「残された言葉や声をたずねて」しょうけい館(戦傷病者史料館)
春の企画展「残された言葉や声をたずねて」しょうけい館(戦傷病者史料館)

戦傷病者は、戦中・戦後を通してさまざまな苦しみや辛さを抱えて生きてきました。彼らは、自身の体験を書籍や手記に綴ったり、映像で当時のことを語ったりしました。その中には、印象的な言葉や声が残されており、戦中・戦後に体験した労苦が詰まっています。戦地での思いや、戦後も続く傷の痛み、これまでの人生を振り返っての心境など、さまざまな場面で発せられた言葉や声の数々。
 戦傷病者の多くは既に亡くなられており、直接話を聞くことはできません。本展では、残された資料からその言葉や声に耳を傾けます。

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