「生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」宮城県美術館

佐藤忠良《群馬の人》1952年 photo©佐々木香輔

名称:「生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」宮城県美術館
会期:2022年4月23日(土曜日)〜6月26日(日曜日)
   ※会期中、一部作品の展示替えを行います。
   前期:4月23日(土曜日)~5月22日(日曜日)
   後期:5月24日(火曜日)~6月26日(日曜日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(発券は午後4時30分まで)
会場:宮城県美術館本館 2階展示室
休館:月曜日(ただし5月2日は開館)
  当日券料金
  一般1,200(1,000)円、学生1,000(800)円、小・中・高校生600(450)円
  ( )内は20名以上の団体料金
  本展の前売り券の販売はございません。
主催:宮城県美術館、河北新報社
後援:仙台市教育委員会、NHK仙台放送局、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、エフエム仙台
企画協力:SDアート
住所:〒980-0861 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
Tel:022-221-2111
URL:宮城県美術館

佐藤忠良《群馬の人》1952年 photo©佐々木香輔
佐藤忠良《群馬の人》1952年 photo©佐々木香輔

宮城県黒川郡落合村舞野(現・大和町)に生まれた佐藤忠良(1912~2011)は、東京美術学校(現・東京藝術大学)彫刻科を卒業後、若くして新制作派協会(現・新制作協会)彫刻部の設立に参加しました。戦争を生き抜き、シベリア抑留を経験、復員後も一貫して具象彫刻の道を歩み、戦後の日本彫刻史に大きな足跡を残しました。生誕110年を機に開催する本展覧会では、佐藤忠良がてがけた三つの代表作に焦点をあてます。日本人の手で初めて日本人の顔を表現したと高く評価された《群馬の人》。身体と衣服によって生まれる形態の均衡を意識し、独自の具象表現に至った《帽子・夏》。そして、動感あふれる描写とリズミカルな場面展開によって読者の心をつかみ、いまや三世代にわたって読み継がれているロングセラー絵本『おおきなかぶ』。これら三つの傑作の制作背景を、佐藤自身が蒐集した、オーギュスト・ロダンやマリノ・マリーニ、パブロ・ピカソなどからなる「佐藤忠良コレクション」を手がかりに、第1章「フランス近代彫刻から学んだもの」、第2章「イタリア近代彫刻への共感と空間の探求」、第3章「画家・佐藤忠良の足跡」という三つの視点でひもときます。

佐藤忠良《常磐の大工》1956年  photo©佐々木香輔
佐藤忠良《常磐の大工》1956年 photo©佐々木香輔
佐藤忠良《帽子・夏》1972年  photo©佐々木香輔
佐藤忠良《帽子・夏》1972年 photo©佐々木香輔
佐藤忠良《ボタン(大)》1967-69年  photo©佐々木香輔
佐藤忠良《ボタン(大)》1967-69年 photo©佐々木香輔
佐藤忠良『おおきなかぶ』絵本原画 26-27頁 [1962年5月刊] (前期後期で場面を替えて展示)  photo©佐々木香輔
佐藤忠良『おおきなかぶ』絵本原画 26-27頁 [1962年5月刊] (前期後期で場面を替えて展示) photo©佐々木香輔
佐藤忠良《冬の裏町(札幌)》1932年
佐藤忠良《冬の裏町(札幌)》1932年
佐藤忠良『平和のちかい』紙芝居原画 15頁  [1952年5月刊](前期後期で場面を替えて展示)
佐藤忠良『平和のちかい』紙芝居原画 15頁 [1952年5月刊](前期後期で場面を替えて展示)
オーギュスト・ロダン《台の上に屈む裸婦》 制作年不詳(後期展示)
オーギュスト・ロダン《台の上に屈む裸婦》 制作年不詳(後期展示)
マリノ・マリーニ《騎手》1950年  © SIAE, Roma & JASPAR, Tokyo, 2021 E4511
マリノ・マリーニ《騎手》1950年 © SIAE, Roma & JASPAR, Tokyo, 2021 E4511

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