日中国交正常化50周年記念展PartⅠ「~四季礼賛~ 故宮+IKEBANA」日中友好会館美術館

故宮 四季の移ろい

名称:日中国交正常化50周年記念展PartⅠ「~四季礼賛~ 故宮+IKEBANA」日中友好会館美術館
開催期間:2022年3月1日(火) ~ 4月17日(日)
会場:日中友好会館美術館
開館時間:10時~17時 (3/4、3/18、4/1、4/15は20時まで開館)
主催:公益財団法人日中友好会館、故宮博物院、一般財団法人池坊華道会
後援:中華人民共和国駐日本国大使館、中国文化センター、公益社団法人日本中国友好協会、日本国際貿易促進協会、一般財団法人日本中国文化交流協会、日中友好議員連盟、一般財団法人日中経済協会、一般社団法人日中協会
住所:〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3
TEL:03-3815-5085
URL:日中友好会館美術館

故宮 四季の移ろい
故宮 四季の移ろい

かつて紫禁城と呼ばれ、600年以上にわたり栄華を極めた世界最大の宮殿、北京故宮。総面積100万㎡を誇る広大な敷地に1000余りの建築物が点在し、いまなお、荘厳な姿をとどめています。
本展では、私たちがイメージする“ザ・故宮”から少し視点をうつし、故宮の四季折々の美しさにフォーカスしていきます。故宮が動植物、雨や雲、月といった自然万物と共に春夏秋冬の移ろいを重ねてゆく姿を、ダイナミックな大型写真パネルおよそ80枚と大画面ムービーで紹介します。
故宮の写真を彩るのは、池坊東京連合支部に所属する日本を代表する華道家と華道家元池坊がプロデュースする華道男子グループ“IKENOBOYS”による、いけばな作品およそ15点です。いけばなは、週ごとにテーマカラーや花器の材質を変えていけ替えを行いますので、来館するたびに新たな表情を魅せる“変化する展覧会”をお楽しみいただけます。

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