「57577展 - 訪れてくれたあなたの足跡と共に続いてゆく物語」町田市民文学館ことばらんど

「57577展 - 訪れてくれたあなたの足跡と共に続いてゆく物語」町田市民文学館ことばらんど

名称:「57577展 - 訪れてくれたあなたの足跡と共に続いてゆく物語」町田市民文学館ことばらんど
開催期間:2022年1月29日(土曜日)から3月27日(日曜日)
休館日:毎週月曜日(ただし、3月21日は開館)、2月10日(木曜日)、3月10日(木曜日)
会場:町田市民文学館ことばらんど 2階展示室
観覧時間:午前10時から午後5時
観覧料:無料
出品作家:岡野大嗣、木下龍也、伊藤紺、鈴掛真
出品/展示デザイン:秋山智憲
主催:町田市民文学館ことばらんど
協力:天野慶、幻冬舎、書肆侃侃房、ナナロク社
住所:〒194-0013東京都町田市原町田4-16-17
TEL:042-739-3420
URL:町田市民文学館ことばらんど

お友だちと展覧会を観に出かける。文化施設主催のプログラムに参加する。こうした何気ない日常が2020年の新型コロナウィルス流行を契機に大きく変わりました。マスクをし、密集を避け、お互いが一定の距離を保ち続ける生活は、私たちの行動様式に変化をもたらし、日常の中でアートに触れる機会や互いに共感する場を奪ってしまいました。そして、今後も感染症の脅威が続く限り、社会が完全な形で元に戻ることはないでしょう。
57577展はポストコロナ時代に向けて、ことばらんどが提案する新しい体験型の文学展です。そこでは、若手歌人の作品を鑑賞するだけではなく、みなさんが手を動かし、頭をひねることで、短歌の世界をより一層楽しむことができるようになっています。
ことばらんどで現代短歌にチャレンジしてみませんか。ルールは57577の31文字であること。そして、自分の作品を写真に撮りSNSをつかって発信してみましょう。それは、きっと誰かに響き、誰かを笑顔にさせますから。さあ、”ことば”でコロナを越えていきましょう。
この展覧会を完成させるのは、会場を訪れるあなたです。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る