名称:「第57回 日本書道美術院 秀華書展」セントラルミュージアム銀座
開催期間:2022年4月13日(水)~17日(日)
開館時間:10:00~18:00
(初日は14:00から、最終日は17:00まで)
場所:セントラルミュージアム銀座(紙パルプ会館 5F)
主催:一般財団法人 日本書道美術院
後援:毎日新聞社、(一財)毎日書道会
住所:〒104-0061東京都中央区銀座3丁目9−11
TEL:03-3546-5855
URL:セントラルミュージアム銀座
秦の始皇帝は、紀元前221年に、史上初めて中国大陸に強大な統一帝国を打ち立て、春秋戦国時代にわたって約550年も続いた戦乱の世を終結させました。統一後、わずか十数年のうちに秦は滅亡しましたが、始皇帝陵で発見された兵馬俑をはじめとした多くの遺物は、その絶大な国力を示しています。その後、劉邦が創始した漢帝国は、中国古代における黄金時代の一つです。漢は、後の中国、アジア、そして世界の歴史に多大な影響を及ぼしました。本展では、今から2000年以上前の秦と漢の王朝の時代に、地下に数多く埋蔵された兵馬俑に焦点を当て、古代中国の遺産の数々をご紹介します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。