名称:第1期コレクション展「身体と動き/宮崎の美術-ふるさとを描く/家族の情景/瑛九の線と面/フィノッティ-融合された形-」宮崎県立美術館
開催期間:2022年4月9日(土)〜2022年7月18日(月・祝)
会場:宮崎県立美術館
時間:10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:月曜日 5月6日(金)、5月9日(月)~16日(月)
※ただし7月18日は開館
観覧料:無料
住所:〒880-0031宮崎県宮崎市船塚3-210 県総合文化公園内
TEL:0985-20-3792
URL:宮崎県立美術館
今回は、ピカソや浜田知明らの作品、昨年度新たに収蔵した書の作品など、人物の身体の表現や動きに着目して展示します。また瑛九や塩月桃甫ら郷土作家の代表作に加え、小企画として仲矢勝好や清水聖策らによる家族の情景を描いた作品などを紹介します。
◆ 身体と動き
ピカソや浜田知明らによる人物の身体の表現に注目するとともに、バㇽラの彫刻や上田桑鳩の書など、身体の動きに着目して作品を紹介します。
◆ 宮崎の美術 -ふるさとを描く
宮崎県を代表する画家、塩月桃甫や益田玉城などの代表作とともに、ふるさと宮崎を描いた雨田正らの作品を紹介します。
◆ 家族の情景
仲矢勝好、清水聖策らの作品をはじめとして、家族の絆や人と人とのつながりを描いた作品を紹介します。
◆ 瑛九の線と面
色面構成のような油彩やフォト・デッサン等に見られる線と面の構成、銅版画での線の表現など、瑛九の線や面を使った作品を紹介します。
◆ フィノッティ -融合された形-
大理石を素材に使用し、人体や動物などを組み合わせて表現されたフィノッティの作品を紹介します。
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