「信楽 佐伯 健剛 陶展」名古屋栄三越

「引き出し器」 奥行き22.7×横幅14×高さ38.5cm

名称:「信楽 佐伯 健剛 陶展」名古屋栄三越
会期:2022年4月20日(水) ~ 2022年4月26日(火) 最終日は午後4時閉場
場所:名古屋栄三越 7階 美術サロン
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越

「引き出し器」 奥行き22.7×横幅14×高さ38.5cm
「引き出し器」 奥行き22.7×横幅14×高さ38.5cm

「このたび、名古屋三越にて個展を開催させていただきます。  
窖窯(あながま)焼成による信楽特有の土の質感や造形を、
ご高覧賜りますようご案内申し上げます。」
 ーーー佐伯健剛氏より。

日本六大古窯の一つに数えられている信楽焼。
一般的な信楽焼は薪窯で3、4日ほど焼成させるのに対し、
その倍以上である10日もの時間をかけてじっくりと焼き上げる佐伯氏。
よりなめらかな焼き上がりになった作品たちは、
あたたかく優しい雰囲気で空間を彩ります。
ぜひこの機会にご高覧ください。
< 竹翠窯 佐伯 健剛(さえき けんご) 陶歴>
1969年生まれ
1993年 京都精華大学 美術学部 造形学科 立体造形 卒業
1995年 信楽にて8年間修行
1997年 信楽 陶園にて 初個展
2003年 独立 築窯 名古屋三越 初窯初個展
2005年 パプアニューギニアにて作陶
    全国各地にて個展開催
    日本伝統工芸近畿展入選
    日本伝統工芸展入選
    一水会入選
現 在 日本工芸会準会員
    信楽作家協会会員
    京都在住
【窖窯(あながま)とは】
山の斜面を掘りその上に粘土などで天井を造ったもので、
1000度から1200度の高温でやきものを焼くことができる。

「器」  奥行き13.9×横幅13.9×高さ46.6cm 
「器」 奥行き13.9×横幅13.9×高さ46.6cm 
「信楽彩色器」  左:奥行き10.7×横幅12.7×高さ8.2cm     中央:奥行き10.5×横幅12.2×高19.5cm    右:奥行き10.4×横幅11.8×高14.4cm 
「信楽彩色器」 左:奥行き10.7×横幅12.7×高さ8.2cm  中央:奥行き10.5×横幅12.2×高19.5cm  右:奥行き10.4×横幅11.8×高14.4cm 
「阿吽一対」     阿(右):奥行き13.2×横幅14×高さ14cm  吽(左):奥行き13.2×横幅13.8×高さ13.8cm
「阿吽一対」  阿(右):奥行き13.2×横幅14×高さ14cm 吽(左):奥行き13.2×横幅13.8×高さ13.8cm
「丸皿」  奥行き38×横幅38×高さ4.5cm
「丸皿」 奥行き38×横幅38×高さ4.5cm

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