「安藤雅信 陶磁器展」京都やまほん

「安藤雅信 陶磁器展」京都やまほん

名称:「安藤雅信 陶磁器展」京都やまほん
会期:2022/03/25(金) 〜 2022/04/06(水)
会場:京都やまほん
時間:11:00~18:30
休館日:会期中無休
料金:無料
住所:〒604-0931 京都市中京区榎木町95番地3 延寿堂南館2階(二条通寺町東入)
TEL:075-741-8114
URL: Kyoto yamahon

岐阜県多治見市を拠点に作陶活動を行っている陶芸家、安藤雅信さんの個展です。
安藤さんは日常使いの器や茶道具を中心に作陶、結界シリーズという美術作品も発表されており、幅広く活動されています。約3年ぶりとなる本展では色釉シリーズや中国茶道具、壺、彫刻など様々な作品が一同に並びます。器のようなオブジェ、オブジェのような器とその境界線をなくすように作られた多種多様な作品を、どうぞご覧下さい。
安藤雅信
陶芸家・彫刻家、茶人。「ギャルリ百草」廊主。和洋問わず使用できる日常食器を制作。彫刻・焼物を生業とし、器から現代美術まで幅広い分野で創作活動を行う。主催する「ギャルリ百草」では、自身の器やプロデュースした工芸品だけでなく、古今の陶芸・骨董・美術を古民家スペースを活かして縦横無尽に展示・紹介している。https://www.momogusa.jp/
1957 岐阜県多治見市生まれ
1981 武蔵野美術大学彫刻科卒業
1984 現代美術作家として活動を開始
1989 美術活動を休止し、アジア旅行へ。インドに半年滞在し仏教を学ぶ
1998 「ギャルリ百草」を開廊
2010 書籍『ギャルリ百草 美と暮らし』(ラトルズ刊)を出版。以降、全国各地で個展を中心に発表を続ける
※作家在廊日:3/25(金)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  2. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  3. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
ページ上部へ戻る