春季特別展「広重の旅風景 雨・雪そして人」徳川美術館

春季特別展「広重の旅風景 雨・雪そして人」徳川美術館

名称:春季特別展「広重の旅風景 雨・雪そして人」徳川美術館
会期:2022年4月10日 (日) ~ 2022年5月22日 (日)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日 ※GW期間4/29(金・祝)~5/8(日)は休まず開館
観覧料:一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円
   ※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
   ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
主催:徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・中日新聞社・日本経済新聞社
協力:企画協力:(株)青幻舎プロモーション
協賛:(株)GLANTE
関連図録:「広重―雨、雪、夜― 風景版画の魅力をひもとく」(2021年)2200円(税込)
住所:〒461-0023愛知県名古屋市東区徳川町1017
TEL:052-935-6262
URL:徳川美術館

春季特別展「広重の旅風景 雨・雪そして人」徳川美術館
春季特別展「広重の旅風景 雨・雪そして人」徳川美術館

江戸時代後期、浮世絵の風景版画が流行し、人気を博すようになりました。幕末の尾張藩主のコレクションにも、少なからず風景版画が含まれています。今回は、当時も今も多くの人に愛される風景画の名手歌川広重の風景版画を紹介します。代表作で最も有名な保永堂版「東海道五拾三次之内」全55図に加え、行書版、隷書(れいしょ)版、竪絵(たてえ)東海道などの各種東海道絵や、広重のもうひとつの代表的街道絵である「木曽海道六拾九次之内」から作品を紹介します。また、江戸や近江などの名所絵もあわせて紹介し、広重の風景画の世界を堪能いただきます。

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