「カネコアツシ&森泉岳土 二人展 DOUBLE HEADED」銀座三越

カネコアツシ 「ミュタンテ!№5」 キャンバスにジクレープリント 91×65㎝ 2022年

名称:「カネコアツシ&森泉岳土 二人展 DOUBLE HEADED」銀座三越
会期:2022年4月20日(水) ~ 2022年4月26日(火) ※最終日は午後5時まで
会場:銀座三越 本館7階 ギャラリー
住所:〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16
TEL: 03-3562-1111
URL: 銀座三越

カネコアツシ  「きみのうわさ」  キャンバスにジクレープリント  53×53㎝  2022年
カネコアツシ 「きみのうわさ」 キャンバスにジクレープリント 53×53㎝ 2022年
カネコアツシ  「ミュタンテ!№3」  紙にジクレープリント  40×40㎝  2022年
カネコアツシ 「ミュタンテ!№3」 紙にジクレープリント 40×40㎝ 2022年
森泉岳土  「The Watcher」  紙にジクレープリント  40.8×62㎝  2022年
森泉岳土 「The Watcher」 紙にジクレープリント 40.8×62㎝ 2022年
森泉岳土  「彼国へ」  紙にジクレープリント  53×35.8㎝  2022年
森泉岳土 「彼国へ」 紙にジクレープリント 53×35.8㎝ 2022年
森泉岳土  「燃えろ夜よ」  紙にジクレープリント  40×27.7㎝  2022年
森泉岳土 「燃えろ夜よ」 紙にジクレープリント 40×27.7㎝ 2022年

パンク&ラディカルに唯一無二の活動を続けてきたカネコアツシ氏と、オリジナリティ溢れる技法で詩情豊かな作品世界を描き出す森泉岳土氏。
Mangaというフィールドでワールドワイドな注目を集めるふたつの特別な才能が初めて挑む衝撃のArt Exhibitionです。
まったく新しい”ストーリー”がここから始まります。

カネコアツシ
山形県出身。マンガ家、イラストレーター。
著作に『BAMBi』『サーチアンドデストロイ』(原作/手塚治虫「どろろ」)他。
2015年『デスコ』で文化庁メディア芸術祭審査委員推薦作品選出。
著書はフランスを始め世界各国で出版されており、アングレーム国際漫画祭2012、2013、2015ノミネート、2012年『SOIL』 でサンマロ文学祭GRAND PRIX DE L’IMAGINAIREマンガ部門賞、2014年『Wet Moon』でフランスBD批評家協会賞アジア部門賞受賞。
イラストレーターとしても映画ポスター・音楽CDジャケット等数多くの作品を手掛ける。
オムニバス映画『乱歩地獄』の一編「蟲」(原作/江戸川乱歩 主演/浅野忠信)では脚本、監督を務めた。
2018年 “初”原画展「SEARCHANDDESTROY」開催(銀座ヴァニラ画廊)
2021年 カネコアツシトリビュート展「LOCO! LOCO! LOCO!」開催(銀座ヴァニラ画廊)
最新作『EVOL(イーヴォー)』を月刊コミックビームで連載中。

森泉岳土(もりいずみ・たけひと)
東京都出身。マンガ家。
水で描き、そこに墨を落とし、細かいところは爪楊枝や割り箸を使うという技法で漫画・イラストレーションを制作、そのオリジナリティ溢れる作風で注目を集める。漫画作品に『祈りと署名』『耳は忘れない』『ハルはめぐりて』『爪のようなもの・最後のフェリー その他の短篇』『アスリープ』他。
文学作品の漫画化に『カフカの「城」他三篇』『村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」』がある。
2018年『報いは報い、罰は罰』、2019年『セリー』で文化庁メディア芸術祭審査委員推薦作品選出。
イラストレーターとして、書籍の装画、挿絵、映画やイベントのポスター、音楽CDジャケット等を数多く手掛けている。漫画と小説の同人雑誌『ランバーロール』共同代表。
2014年 原画展「目する 指する」開催(京都ギャラリーアンテナ)
最新作『佐々々奈々の究明』をビッグコミックオリジナル増刊号で、義父・大林宣彦監督との日々を綴るエッセイ「ぼくの大林宣彦クロニクル」を小説宝石で連載中。

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