「渡辺 国夫 色絵磁器展 ーao・iroー」日本橋高島屋S.C.(本館)

積奏彩藍晶文壺 H24.9×W15.7×D15.7cm

名称:「渡辺 国夫 色絵磁器展 ーao・iroー」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2022年4月20日(水)→25日(月)
会場:本館6階 美術工芸サロン
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

積奏彩藍晶文壺 H24.9×W15.7×D15.7cm
積奏彩藍晶文壺 H24.9×W15.7×D15.7cm

1967年、山梨県富士吉田市生まれ。東京藝術大学大学院修了。日本工芸会会員。渡辺氏は磁器に幾何学文様を主体とした色絵を施した作品を発表し、高評を博す作家です。
文様のバリエーションや様々な色の濃淡、発色など様々な技法を駆使し、従来の色絵技法にとどまらない個性的な表現で、独自の表現世界を築いています。また、文様と造形の融合による格調高い美を追求し、個展のたびに様々なフォルムを生み出しています。自身の色絵磁器において、より「余白・間」を意識した制作にも挑むなど、作品に、より深みと輝きを醸し出す渡辺氏。
今展では「ao・iro」をテーマに制作した作品を中心に、壷や花器、皿、酒器など100余点の新作を一堂に発表いたします。色彩が奏でる美しさと、いろいろな「あお」の表現をお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る