名称:「和歌祭と和歌の浦」和歌山県立博物館
会期: 令和4(2022)年3月12日(土)~4月17日(日)
休館日:月曜日(ただし、3月21日は開館し、翌22日は休館)
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
入館料:一般280円(230円)、大学生170円(140円)
※( )内は20人以上の団体料金。
※高校生以下・65歳以上・障害者手帳の交付を受けている方(同伴者を含む)は無料。
※和歌山県内に在学中の外国人留学生は無料。
※毎月第一日曜日は無料(会期中では4月3日(日))
主催:和歌山県立博物館
協力:紀州東照宮
住所:〒640-8137和歌山県和歌山市吹上1-4-14
TEL:073-436-8670
URL:和歌山県立博物館
和歌祭は、江戸幕府を開いた徳川家康をまつる紀州東照宮の祭礼です。和歌祭が初めて行われたのは元和8年(1622)のことで、今年で400年の節目の年を迎えます。
和歌山県立博物館では、平成18年(2006)に特別展『和歌祭』を開催し、その後も和歌祭に関係する資料を調査・収集してきました。また、和歌祭に関する研究も進み、平成21年(2009)には和歌祭仮面群 面掛行列所用品が、平成23年(2011)には和歌祭祭礼所用具が、それぞれ和歌山県指定文化財に指定されています。
この企画展では、和歌祭創始400年にあたり、改めて和歌祭や舞台となった和歌の浦を紹介します。
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