名称:開館5周年記念「宮城県美術館所蔵 絵本原画の世界2022」富山県美術館
会期:2022年5月28日(土)~7月5日(火)
開館時間:9:30〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週水曜日
観覧料:一般:900円(700円)、大学生:450円(350円)、一般前売:700円
高校生以下無料。( )内は20名以上の団体料金
次の方は、企画展・コレクション展とも観覧無料
場所:富山県美術館 展示室2、3、4
主催:富山県美術館、富山新聞社、北國新聞社、チューリップテレビ
特別協力:福音館書店
企画協力:キュレイターズ
住所:〒930-0806富山県富山市木場町3-20
TEL:076-431-2711
URL:富山県美術館
『ぐりとぐら』や『はじめてのおつかい』など、「こどものとも」の絵本原画約350点を紹介!
「こどものとも」は、上質な美術体験を与える絵本作りを目指して、福音館書店から1956年に創刊されました。画家や彫刻家、漫画家など幅広い分野の作家たちが絵を寄せるなど、当時類のない月刊絵本として刊行を重ね、誰もが知る名作絵本の数々を生み出してきました。
本展では、宮城県美術館が所蔵する初期の原画コレクションから選りすぐって34作家、約350点の貴重な絵本原画を紹介します。今では子どもから大人まで広く親しまれる、日本の絵本の原点と歩みを、魅力あふれる原画の数々でお楽しみください。
【出品作家】 ※本展出品作の月刊「こどものとも」掲載順
堀文子、松下紀久雄、山中春雄、太田大八、渡辺三郎、竹山博、朝倉摂、太田忠、池田龍雄、村田道紀、馬場のぼる、長新太、山本忠敬、串田孫一、山田三郎、三好碵也、土方久功、クロード岡本、山脇百合子、中谷千代子、村山知義、小野かおる、吉井忠、寺島龍一、水四澄子、中谷貞彦、齋藤眞成、佐藤忠良、秋野不矩、西巻茅子、なかのひろたか、林明子、矢吹申彦、小出保子
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。