名称:「齋藤清策と策の会 展」松村外次郎記念庄川美術館
会期:2022年4月2日(土)~5月8日(月)
開館時間:9:00~18:00(入館は17:00まで)
期間中の休館日:4/5(火)、4/12(火)、4/19(火)、5/6(金)
入館料:一般・大学生 410円(330円)
65歳以上 330円
小中高生 210円(160円)
※障がい者および介助者1名無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催:公益財団法人砺波市花と緑と文化の財団・松村外次郎記念庄川美術館、北日本新聞社
後援:富山県日本画家連盟、となみ衛星通信テレビ、エフエムとなみ
住所:〒932-0305富山県砺波市庄川町金屋1066
TEL:0763-82-3373
URL:松村外次郎記念庄川美術館
砺波市庄川町出身の日本画家・齋藤清策(1920~2009)は、パラオ群島出征からシベリア抑留を経験した後の昭和22年(1947)に帰郷し、自宅に画室を構え、家業の傍ら日本画制作を開始しました。
昭和29年(1954)に日展初入選し、以後同展を中心に亡くなる平成21年までの半世紀以上にわたり、日本の自然風景を描き続けました。
70代を過ぎた平成3年にはじまる、日展連続特選より、豪華絢爛な花鳥諷詠の表現が高く評価されましたが、長年県内各所で日本画の実習講師として後進の育成にあたり、庄川美術館においても20年、ご指導いただきました。
齋藤清策没後13年に際し、本展では齋藤清策の業績を示した日本画と、師の一字を会の名前とした「策の会」所属作家の日本画とを集めた内容で、その業績を振り返ります。
【出品作家】=齋藤清策、森井信一、中島宏一、池部恵子、杉森律子、菊地仁美、広橋幸子
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