「時を紡ぐ-漆のいま-(漆・立体)」横浜高島屋

柗井 圭太郎「ミュンヒハウゼン」20×20×20cm 漆、木、貝、金、鉄、ガラス

名称:「時を紡ぐ-漆のいま-(漆・立体)」横浜高島屋
会期:2022年5月18日(水)→23日(月)
会場:7階 美術画廊
住所:〒220-8601横浜市西区南幸1丁目6番31号
TEL: 045-311-5111
URL: 横浜高島屋

漆は、防水・耐熱・耐久性など実用性の高さだけでなく、黒・朱という艶やかで深みのある色彩が生じることから、古くは縄文時代より装身具や容器の塗料として利用されてきました。やがて輸出品として漆器が重宝さてたことの名残か「JAPAN」と呼ばれるほど日本文化の代表的素材となりました。
今展では、その漆を工芸という垣根を越え、現代に活かす作品を制作する作家のグループ展です。漆の可能性を更に広げ、新たな発想のもとに紡ぎ、磨きこまれた現在の漆の魅力を、この機会にぜひご高覧ください。
柗井 圭太郎「ミュンヒハウゼン」20×20×20cm 漆、木、貝、金、鉄、ガラス
《出品作家》
いらはら みつみ・大塚 智嗣・小田 伊織・髙宮 ヨウコ・張 森洋・中静 志帆・柗井 圭太郎・松島 さくら・松田 環・村本 真吾・横田 千明・若宮 隆志

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」PARCO MUSEUM TOKYO
ページ上部へ戻る