「描かれた加藤清正と清正公さん信仰」北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)

「描かれた加藤清正と清正公さん信仰」北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)

名称:「描かれた加藤清正と清正公さん信仰」北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)
会期:令和4年4月9日(土)~令和4年6月12日(日)
時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
場所:いのちのたび博物館
料金:常設展観覧料でご覧いただけます。
   大人600円、高大生360円、小中生240円、小学生未満無料
住所:〒805-0071福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
TEL:093-681-1011
URL:北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)

江戸時代から加藤清正は神格化され、信仰の対象となりました。その地域は、清正ゆかりの地である尾張国中村(現名古屋市)や肥後国(現熊本県)に止まらず、ほとんど接点のない現北九州市域、豊前国小倉藩領・筑前国福岡藩領でも信仰を集めました。また「清正の虎退治」・「地震加藤」・「論語猿」など様々な清正の英雄譚が喧伝されました。なぜ、全国規模で清正が神として祀られ、信仰を集めたのか、清正信仰と人気の秘密に迫ります。

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