開館22周年「芸術家たちの住むところ」うらわ美術館

開館22周年「芸術家たちの住むところ」うらわ美術館

名称:開館22周年「芸術家たちの住むところ」うらわ美術館
会期:2022年4月23日(土曜日)~8月28日(日曜日)
   前期:4月23日(土曜日)~6月19日(日曜日) 
   後期:6月28日(火曜日)~8月28日(日曜日)
開館時間:10時~17時
   金曜日・土曜日のみ~20時(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(ただし7月18日は開館)、6月20日~27日、7月19日
主催:うらわ美術館
企画協力:日動美術財団
観覧料:一般 830(660)円、大高生 520(410)円、中学生以下無料
  ( )内は20名以上の団体料金
住所:〒330-0062埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3F
TEL:048-827-3215
URL:うらわ美術館

開館22周年「芸術家たちの住むところ」うらわ美術館
開館22周年「芸術家たちの住むところ」うらわ美術館

いつの頃からか「鎌倉文士に浦和絵描き」という言葉が聞かれるようになりました。1923年の関東大震災後、東京から幾人かの芸術家がさいたま市の浦和地域に移り住んだことが背景として挙げられますが、他にもこの土地が絵描きの街となった要因は様々にありました。なぜ彼らはこの土地を選び、居住の地としたのでしょうか。そしてここで何を感じ、どのような作品を生み出したのでしょうか。
 本展では各地の美術館や関係機関の所蔵作品と当館収蔵品を交え、芸術家同士の繋がりや様々なエピソード、時代状況等をたどりながら、この土地に集った芸術家たちの作品やその背景をひも解きます。芸術文化をつないできた芸術家たちの足跡、そして彼らが活躍の場を広げていった様子を、100タイトルを超える作品、資料とともに前期と後期の二期に分けて展覧します。
出品作家
跡見泰、瑛九、奥瀬英三、小沢剛、加藤勝重、金子徳衛、鹿子木孟郎、倉田白羊、小林真二、小松崎邦雄、斎藤三郎、櫻井英嘉、里見明正、重村三雄、杉全直、須田剋太、相馬其一、高田誠、武内鶴之助、田中保、津久井利彰、寺内萬治郎、富本憲吉、内藤四郎、永田二郎、野島康三、林倭衛、林武史、福田尚代、福原霞外、増田三男、安井曽太郎、四方田草炎、渡邉武夫 (50音順、敬称略)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」PARCO MUSEUM TOKYO
ページ上部へ戻る