「令和3年度春季企画展「八面大王と田村麻呂」-その原点へ、魔道王登場-」安曇野市豊科郷土博物館

「令和3年度春季企画展「八面大王と田村麻呂」-その原点へ、魔道王登場-」安曇野市豊科郷土博物館

名称:「令和3年度春季企画展「八面大王と田村麻呂」-その原点へ、魔道王登場-」安曇野市豊科郷土博物館
期間:2022年3月19日(土)〜5月22日(日)
開催時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:3/22、3/28、4/4、4/11、4/18、4/25、5/6、5/9、5/16
会場:安曇野市豊科郷土博物館
料金:高校生以上 100円
  ※中学生以下、安曇野市内在住の70歳以上の方、障がい者と付き添いの方1名は無料
住所:〒399-8205安曇野市豊科4289-8
TEL:0263-72-5672
URL:安曇野市豊科郷土博物館

「令和3年度春季企画展「八面大王と田村麻呂」-その原点へ、魔道王登場-」安曇野市豊科郷土博物館
「令和3年度春季企画展「八面大王と田村麻呂」-その原点へ、魔道王登場-」安曇野市豊科郷土博物館

『信府統記』(1724年)には、安曇野で万民を苦しめる鬼賊の魏志鬼、八面大王とも呼ばれるが、都からやってきた坂上田村麻呂に征伐される伝承があります。もうひとつ中房山をすみかとして人々を苦しめる鬼賊、魔道王の伝承もあります。
ところがそれより以前にみられる文書には、八面大王は塔原村の人々によって敬いあがめられた神様として存在しています。
今回の企画展では原点に立ち戻って、八面大王、田村麻呂、魔道王に迫ります。

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