展覧会・博物館・美術館・記念館

名称：「建築模型展 ― 文化と思考の変遷 －」寺田倉庫G1-5F
期間：2022年4月28日（木）〜10月16日（日）
開館時間：火～日 11時～18時（最終入場17時）
料金：一般　1,200円、大学生/専門学校生 700円、高校生以下 無料
　　※同時開催のOKETA COLLECTION「Mariage −骨董から現代アート−」展の観覧料を含みます
　　※チケットは2022年4月上旬より発売開始。 詳細はWHAT MUSEUM公式サイトをご確認ください
　　※模型保管庫見学（オプション）500円
休館日：月曜休館（祝日の場合、翌火曜休館）
企画協力：スターヴォックス・エンタテインメント
住所：〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-4
URL：寺田倉庫G1-5F

時代や作り手の思考と共にあり方を変えてきた建築模型に着目し、古代から現代における歴史的な文脈の中で、建築模型がどのような役割を果たしてきたのかを考察し、その意義に迫る展覧会。
会場には、古墳時代の家形埴輪や江戸時代に制作された延岡城木図といった歴史ある模型をはじめ、現代建築家・磯崎新による「東京都新都庁舎計画」のアンビルト模型や三分一博志による「直島ホール」の風洞実験模型など20点以上を展示します。
また会期中には、出展建築家や当施設スタッフが展覧会を案内する「ギャラリーツアー」や、模型制作を体験できるワークショップも予定しています。