「東北へのまなざし1930-1945」福島県立美術館

こけし(作並、南部、遠刈田、遠刈田、木地山)西田記念館蔵

名称:「東北へのまなざし1930-1945」福島県立美術館
会期:2022年6月4日(土)〜7月10日(日)
休館日:毎週月曜日(3/21は開館)、3月22日(火)
観覧料:
   一般・大学生 1,000円(800円)
   高校生 600円(500円)
   小・中学生 400円(300円)
  *()は20名以上の団体
  *未就学児は無料。
  *身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は無料。
住所:〒960-8003福島県福島市森合字西養山1
TEL:024-531-5511
URL:福島県立美術館

 1930年から終戦までの戦中期に、東北の建築や生活用品に注目し、これを記録したり収集した、先端的な人々がいました。建築家ブルーノ・タウト、民藝運動の柳宗悦、郷土玩具の武井武雄、「考現学」の祖・今和次郎と弟の純三、そして洋画家吉井忠などです。
 十人十色のモダンな「眼」をとおして、あらためて東北の魅力をさぐります。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 企画展 「『女流作家』―田村俊子と秋聲」徳田秋聲記念館
  3. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
ページ上部へ戻る