池田龍雄 「BRAHMAN」ファーガス・マカフリー 東京

Tatsuo Ikeda「BRAHMAN: Chapter 2: Helix Granular Movement-9」, 1979. Acrylic on paper, 15 1/2 x 15 1/2 inches (39.3 x 39.3 cm) © Estate of Tatsuo Ikeda

名称:池田龍雄 「BRAHMAN」ファーガス・マカフリー 東京
会期:2022年4月2日(土)~2022年5月7日(土)
開館時間:11:00 〜 19:00
休館日:月曜、日曜、祝日
入場料:無料
会場:ファーガス・マカフリー 東京
住所:〒107-0061 東京都港区北青山3-5-9
TEL:03-6447-2660
URL:ファーガス・マカフリー 東京

ファーガス・マカフリー 東京は2022年4月2日(土)より「池田龍雄: BRAHMAN」展を開催します。
池田龍雄が参加する、2022ヴェネツィア・ビエンナーレ、およびメトロポリタン美術館(ニューヨーク、2021年10月11日〜2022年1月30日)とテイト・モダン(ロンドン、2022年2月24日〜8月29日)での「Surrealism Beyond Borders」展と同時期に開催となる本展では、「BRAHMAN」シリーズより1975年から80年の期間に制作された20点を展示します。
1973年から15年にわたり制作されたBRAHMANシリーズは、ヒンズー教の哲学に着想を得て、宇宙の原初に関する視覚的神話を中心とした10章から構成されています。池田は独自の創世記を語りながら、宇宙の根底にある形而上学的な結合を探求し、これらの絵画を「“内側と外側とがひとつながりになっている宇宙”に開ける“虫食い穴(ワーム・ホール)”」と定義しています。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
  2. 井上安治生誕160年記念「情景の絵師がみつめたModern times ガス燈ともる東京風景」展 ガスミュージアム
  3. 「茶の湯の美学―利休・織部・遠州の茶道具―」三井記念美術館
ページ上部へ戻る