名称:「日本画のリアルⅠ-花鳥-」山口県立美術館
会期:2022年4月27日(水) 〜 5月22日(日)
会場:山口県立美術館 展示室A
時間:9:00〜17:00 (最終入場時間 16:00)
休館日:月曜日
住所:〒753-0089山口県山口市亀山町3-1
TEL:083-925-7788
URL:山口県立美術館
見たものをありのままに描く。写実的な表現は近代以前の画家にとって当たり前ではありませんでした。画家にとってのリアルとは?時代や画家による画風の違いを、中世から近現代までの画家の花鳥画に探ります。
【展示作品リスト】
01:雲谷派《花鳥図他貼交屛風》二曲一隻 17-18世紀 紙本・絹本着色
02:朝倉南陵《四季花鳥図》一幅 19世紀 絹本着色
03:松林桂月《秋園》六曲一双 昭和13年(1938) 絹本着色 個人蔵(山口県立美術館寄託)
04:曾我直庵《白鷹図》一幅 16-17世紀 紙本着色
05:三谷等宿《架鷹図》一幅 17世紀 紙本着色
06:福田翠光《大鷹》一幅 昭和22年(1947) 絹本着色
07:元賀《葡萄図》一幅 16世紀 紙本墨画
08:松林桂月《雨後》一幅 昭和30年(1955) 絹本墨画 個人蔵(山口県立美術館寄託)
09:雲谷等哲《花鳥図》二幅 17世紀 絹本着色
10:松林雪貞《長春花図》一幅 昭和28年(1953) 絹本着色
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