「観音のいます地 三輪と初瀬」なら歴史芸術文化村

「観音のいます地 三輪と初瀬」なら歴史芸術文化村

名称:「観音のいます地 三輪と初瀬」なら歴史芸術文化村
会期:2022年4月29日(金)~2022年6月19日(日)
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:無料
会場:なら歴史芸術文化村
住所:〒632-0032 奈良県天理市杣之内町437-3
TEL:0743-86-4420
URL:なら歴史芸術文化村

奈良県桜井市にある三輪と初瀬。神が宿る三輪山と祖霊が集まる初瀬の地は、古来霊場であり、大和の信仰の要地です。奈良時代には、この地で十一面観音菩薩像が祀られました。十一面観音菩薩は疫病や災難を取り除き、現世利益をもたらしてくれる仏として信仰され、人々は祈りを捧げてきました。十一面観音菩薩は現在も人々とともにあり、祈りに寄り添っています。本展では、この地に残る十一面観音菩薩像を紹介し、その信仰や歴史を眺めてみます。

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