名称:「唐津・李朝・高麗 内村慎太郎 陶展」名古屋栄三越
会期:2022年6月1日(水) ~ 2022年6月7日(火) ※最終日午後4時終了
場所:名古屋栄三越 7階 美術サロン
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越
内村慎太郎 Shintaro Uchimura
高麗・李朝そして桃山時代のやきものに陶酔し、先達より大事に伝えられ、
受け継がれてきた日本特有の美「寂び」を感じていただけますような作品を生み出したいという一心でこの道に入りました。
時を重ねればかさねるほど、その奥の深さに畏敬の念を抱くばかりの日々ですが、
少しでも多くの方とこの感動を共有できればとの想いで今日に至っております。
この度、6回目の個展のご縁に恵まれたことを大変幸せに思います。
ご高覧いただきますよう、何とぞ宜しくお願い申し上げます。
内村慎太郎氏ご挨拶
≪在廊予定≫
6月1日~7日の全日
≪略歴≫
1975年 鹿児島県霧島山麓湧水町に生まれる
1995年 国立鹿児島工業高等専門学校卒業後、橋梁設計の仕事に従事するが、古陶に心惹かれやきものの道に入る
2002年 独立 曹源窯小島直喜氏に師事
2008年 工房を移し、山居窯開窯
2018年 野村美術館にて個展
2019年 田部美術館「茶の湯の造形展」入選
2020年 「現代茶陶展」「美濃茶盌展」入選
2021年 野村美術館にて個展
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