竹内敏信写真展「日本の桜」ミュゼふくおかカメラ館

竹内敏信写真展「日本の桜」ミュゼふくおかカメラ館

名称:竹内敏信写真展「日本の桜」ミュゼふくおかカメラ館
会期:2022年04月23日(土)~05月29日(日)
休館日:月曜日
入館料:一般800円、高校・大学生400円、中学生以下無料
主催:ミュゼふくおかカメラ館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)
協力:一般財団法人 竹内敏信記念財団/(株)アイ・イメージング・フラッグ
住所:〒939-0117富山県高岡市福岡町福岡新559
TEL:0766-64-0550
URL:ミュゼふくおかカメラ館

風景写真の第一人者である竹内敏信は、一貫して日本人が太古より見てきた原風景を求めて“撮影旅”を続けてきました。なかでも、桜は原風景の中で別格な花として存在します。
竹内敏信が撮る桜は、“桜力”あるいは“桜霊力”ともいえる美しさをいかに写真に撮る事ができるのかの試みでもあります。
今回は、写真集『櫻』や『櫻暦』等から厳選された作品と、今年2月にご逝去された氏を偲び、追悼展「天地聲聞」の作品も併せてご紹介いたします。

秦 達夫 プロフィール
秦 達夫 プロフィール

1943年、愛知県生まれ。名城大学理工学部卒。愛知県庁勤務ののち、フリー写真家となる。
鋭利な感覚と確かなテクニックを持つ風景写真の第一人者。
日本写真芸術専門学校校長、(社)日本写真家協会 名誉会員。
2004年に『天地』で日本写真協会賞年度賞、2008年に第6回藤本四八写真文化賞を受賞。
2018年には約1500点の作品を故郷の岡崎市にある岡崎市美術館に寄贈。
2021年12月に弟子たちが語る『竹内敏信 風景写真 名作誕生秘話』出版。
2022年2月27日 永眠(享年78歳)。

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