名称:「無言館展 – 戦没画学生 魂のメッセージ – 」瀬戸内市立美術館
会期:令和4年5月17日(火曜日)から7月10日(日曜日)
休館日:毎週月曜日
開館時間:午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金:一般800円/割引(団体20名以上または65歳以上)700円/オリーブ会員(友の会)400円/中学生以下無料
※5月18日(水曜日)は国際博物館の日の記念事業として無料開館とします
会場:瀬戸内市立美術館 4階・3階展示室
主催:瀬戸内市立美術館、山陽新聞社
協力:一般財団法人 戦没画学生慰霊美術館「無言館」
後援:岡山県、岡山県教育委員会、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局、産経新聞社、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、公益社団法人岡山県文化連盟、岡山県郷土文化財団
助成:被服創業90周年 株式会社明石スクールユニフォームカンパニー
住所:〒701-4302岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓4911番地(瀬戸内市役所牛窓庁舎3・4階)
電話:0869-34-3130
URL:瀬戸内市立美術館
長野県上田市郊外にある「無言館」は、戦時下で美術学校を卒業後、戦地に送られ志半ばで散った画学生の作品を収集、展示している美術館です。平成6年に現館主の窪島誠一郎氏が画家の野見山暁治氏と共に遺族の元を尋ね歩く事から始まった収集活動により、現在では130名約600点が収蔵されています。将来への希望に満ちたはずの若者たちは、愛する家族、恋人、風景などへの想いを画布に刻みました。遺された作品が伝えてくるメッセージには言葉に出来ないものがあります。戦後77年を経た今、絵筆を銃に変えざるを得なかった画学生の声なき声と静かに語り合える場となることを願います。
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