「TVアニメ『平家物語』高野文子と 映画『犬王』松本大洋キャラクター原案展示」京都国際マンガミュージアム

©高野文子/「平家物語」制作委員会 ©松本大洋/2021”INU-OH” Film Partners

名称:「TVアニメ『平家物語』高野文子と 映画『犬王』松本大洋キャラクター原案展示」京都国際マンガミュージアム
会期:2022年4月21日(木)~6月27日(月)
休館日:毎週火・水曜日 ※5月3日、5月4日は開館
入場料:一般 900円、高校生・中学生 400円、小学生 200円
会場:京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー4(一部)
住所:〒604-0846京都府京都市中京区烏丸通御池上ル
TEL:075-254-7414
URL:京都国際マンガミュージアム

©高野文子/「平家物語」制作委員会 ©松本大洋/2021”INU-OH” Film Partners
©高野文子/「平家物語」制作委員会 ©松本大洋/2021”INU-OH” Film Partners

TVアニメ「平家物語」の完結および映画『犬王』の公開を記念し、「平家物語」キャラクター原案を担当されたマンガ家・高野文子と、『犬王』のキャラクター原案を担当されたマンガ家・松本大洋の貴重な資料を展示するミニ展示イベントを開催します。
TVアニメ「平家物語」と映画『犬王』は、ともに作家の古川日出男が全訳/執筆した小説を原作とし、サイエンスSARUによってアニメ化されました。「平家物語」の平安末期から『犬王』の室町(南北朝)時代まで、作中では約200年の時を隔てており、物語に直接の繋がりはありませんが、平家の呪いを受け盲目になった琵琶法師・友魚(ともな)と異形の能楽師・犬王による、もうひとつの「異聞・平家物語」が『犬王』といえます。
本展では、高野文子の「平家物語」キャラクターデザイン原案、松本大洋の『犬王』キャラクターデザイン原案、本編の場面写真やアフレコ台本 など、約45点の展示を行います。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る