吉村絵美 個展 「初夏のふきよせ展」ART FOR THOUGHT

吉村絵美 個展 「初夏のふきよせ展」ART FOR THOUGHT

名称:吉村絵美 個展 「初夏のふきよせ展」ART FOR THOUGHT
会期:2022年6月2日(木)~11日(土) 
開廊時間:11時~18時 最終日は16:00まで
休館日:日曜、祝日
入場料:無料
会場:ART FOR THOUGHT
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル 1F
TEL:03-6228-5922
URL:ART FOR THOUGHT

2022年6月2日(木)~11日(土)まで、Yoshimura Emi exhibition 「初夏のふきよせ展」を開催いたします。
東京での初個展に向けて、今までに制作した様々な色とかたちのろうけつ染め、染色作品をひとつの空間に吹き寄せて展示をいたします。
どの作品も白生地を選び染料を調色し、時間をかけて染め上げた一点物のろうけつ染めになります。
蝋と染料を何度も重ねていく技法によって、画面に不思議な奥行きが生まれる様子をぜひ間近でご覧ください。
【略歴・展示歴】
Emi Yoshimura/吉村絵美
京都市立芸術大学/同大学院にて染織を学び、卒業後は“味噌天神染物店(みそてんじんそめものてん)”の屋号の元熊本を拠点に創作活動。
主にろうけつ染めの技法を使い、平面から立体物、着物や風呂敷・日傘など様々な形態の染色作品を制作している。
曲線と有機物・目に見えないほど小さいものへの興味から、モチーフに細胞や植物・生物を選ぶことが多く、独自の世界観を確立している。
1993年 熊本にて生まれる
2015年 京都市立芸術大学作品展2015 にて奨励賞受賞
琳派四百年記念浴衣展 出展 (京都府立文化芸術会館)
2016年 京都市立芸術大学美術学部工芸科染織専攻 卒業、第34回くらしの工芸展2016 入賞
2017年 「きぬごし ~染めしこと展~」初個展開催 (ギャラリーカフェ アーク)
第35回くらしの工芸展2017 入賞
2018年 同大学院美術研究科修士課程 卒業
2019年 「TWIN」春個展 開催 (長崎次郎喫茶室 静観堂ギャラリー)
2020年 「ろうけつ染めと布と色 」展示開催(熊本市森都心プラザ図書館)
「浮融 再」個展 開催 (島田美術館ギャラリー)
2022年 「いきるものたち」グループ展 出展 (gyllery hedrangea

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  2. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  3. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
ページ上部へ戻る