名称:「佐藤美術館収蔵品展 – 現代作家の描く風景 – 」佐藤美術館
会期:2022年5月10日(火)~ 6月26日(日)
入場料:一般700円/大・高校生500円/中学生以下無料
開館時間:午前10時~午後5時 金曜~午後7時まで(入場は閉館15分前まで)
休館日:月曜日
主催:公益財団法人佐藤国際文化育英財団
展示点数:31点を予定(日本画を中心に、油画、版画作品を併せて展示します)
展示作家:荒井経、石居麻耶、石崎昭亜、猪熊佳子、海老洋、大河原典子、大久保智睦、大西守博、奥村美佳、櫻井律子、高木優子、髙橋舞子、髙橋まり子、陳文光、唐承華、朴香淑、長谷川喜久、八田哲、伴戸玲伊子、藤井聡子、古市正彦、牧野環、マコトフジムラ、森山知己、山中章寛、山本太郎、吉賀あさみ、依田万実(28名)
会場:佐藤美術館
住所:〒160-0015東京都新宿区大京町31-10
TEL:03-3358-6021
URL:佐藤美術館
このたび「佐藤美術館収蔵品展―現代作家の描く風景―」を開催いたします。
当館では定期的に収蔵品展を開催し、そのコレクションを広く公開をしております。今回の収蔵品展のテーマは「現代作家の描く風景」です。現代作家28名の描いたさまざまな風景画を展示いたします。風景をテーマとした作品では、大きさや素材・技法の違いによって多様な表現が試みられています。幅3メートルを超える大作ではその大きさを生かした雄大な自然を描くことができ鑑賞者を圧倒します。逆に小品では色々な要素をはぶくからこそ過去にどこかで見たような親近感のある風景が現れます。描かれている対象は、実存する場所だけでなくイメージから構成された架空の地であることもあります。それは穏やかな海辺や遠くまで美しい眺めの続く山だったりします。この取材地選びの傾向も作家の特徴を形成します。またじっくりと作品を見つめているとそれぞれの作家が作品に託した哲学的な一面を感じ取ることもあるでしょう。現代作家による多彩な風景作品をお楽しみください。
アーティスト
荒井経、石居麻耶、石崎昭亜、猪熊佳子、海老洋、大河原典子、大久保智睦、 大西守博、奥村美佳、櫻井律子、高木優子 他
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