名称:「第27回特別重要刀剣等新指定展」刀剣博物館
会期:2022年5月28日(土)〜7月31日(日)
開館時間:9:30 ~ 17:00 (入館は16:30まで)
料金:大人 1,000円
会員 700円
高校・大学・専門学校生 500円
中学生以下 無料
※大人20名以上の団体は会員価格
休館日:毎週月曜日(祝日の場合開館、翌火曜日休館)・展示替期間・年末年始
会場:刀剣博物館
住所:〒130-0015東京都墨田区横網1-12-9
TEL:03-6284-1000
URL:刀剣博物館
平成3年に盛岡市と都南村が合併して今年で30周年。旧盛岡市近郊の都南地区(旧都南村)は再開発や宅地化が進み、街の様子は大きく変化しています。しかし、都南地区には旧盛岡市とは異なる特徴をもつ歴史や文化があり、合併したからといって、その歴史や文化が埋もれていってはいけません。盛岡市という市域の中にあっても、旧盛岡市とは異なる都南地区の歴史や文化を受け継いでいくことは、われわれの責務といえます。本展示会では、都南地区に所在する縄文時代から中世までの遺跡を通して、都南地区の歴史や文化を紹介します。
内容:【縄文時代】湯壺遺跡、手代森遺跡、【奈良~平安時代】西鹿渡遺跡、高櫓A遺跡、乙部方八丁遺跡、下永林遺跡、【中世・近世】湯壺経塚、館野前遺跡 など
公益財団法人 日本美術刀剣保存協会の審査事業は、日本刀の調査保存を目的に、昭和二十三年より行われ、現在では保存・特別保存・重要・特別重要の四段階に区分して刀剣と刀装・刀装具の審査を行っています。
特別重要刀剣等審査は昭和四十六年に第一回を開催して以来、審査会を開き今日に至っておりますが、その指定は当協会審査の最上位に位置するものであり、毎年行われている重要刀剣等審査で合格したものの中から、重要美術品の上位もしくは重要文化財の候補たりうるものとして制作が優れたものを厳選した珠玉の逸品であります。
日本人の豊かな感性を最も真摯に表した文化財と称されるくろがねの美を、
そして刀装・刀装具にあらわれた工芸美の粋を心ゆくまでご鑑賞下さい。
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