「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー」角川武蔵野ミュージアム

「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー」角川武蔵野ミュージアム

名称:「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー」角川武蔵野ミュージアム
会期:2022年6月18日(土)〜2022年11月27日(日)
会場:角川武蔵野ミュージアム
開館時間:10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
  ※金・土:10:00~21:00(最終入場時間 20:30)
休館日:第1・3・5火曜日
  ※休館日が祝日の場合は開館・翌日閉館
観覧料:【オンライン購入価格】
  一般(大学生以上) 2,200円
  中高生 1,800円
  小学生 1,100円
  未就学児 無料
【当日窓口購入価格】
  一般(大学生以上) 2,400円
  中高生 2,000円
  小学生 1,300円
  未就学児 無料
住所:〒359-0023埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
TEL:0570-017-396
URL:角川武蔵野ミュージアム

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)ほど日本人に愛されている西洋画家はいないかもしれません。《ひまわり》をはじめ、《黄色い家(アルルのゴッホの家、ラマルティーヌ広場)》、《アルルの寝室》、《糸杉》、《自画像》、《星月夜》など、よく知られた作品が多数あります。また、浮世絵と日本への憧れ、南仏でのゴーギャンとの共同生活、悲劇的な最期など、その波乱万丈な人生も広く知られています。作品は、生前には評価されませんでしたが、死後注目され、絵画の歴史を大きく変えました。
今回、角川武蔵野ミュージアムでは、ファン・ゴッホが見た世界を追体験する体感型デジタルアート展を開催します。会場の壁と床 360 度に投影された映像と音楽で、彼が見た世界を再現しながら、情熱的な画家の人生を辿ります。
躍動する力強い筆致に注目し、大胆な色彩を再現した映像は、暖かい色味から、時に陰鬱な色合いに変化していきます。没入型の展示は、ファン・ゴッホの感情的で混乱した、詩的な内面の世界を呼び起こし、光と影を強調します。
鑑賞の仕方に決まりはありません。自由に歩きまわり、時に立ち止まり、時にハンモックに揺られながらお楽しみください。その生涯をかけて描いた作品群が、あなたをファン・ゴッホ作品の本質へと誘います。

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