「~瀬戸・有田 造形美の進行形~ 鈴木義宣・川崎精一 二人展」阪神梅田本店

川崎精一「カサブランカ陰刻鉢」 (径21x高さ6cm、箱後日)

名称:「~瀬戸・有田 造形美の進行形~ 鈴木義宣・川崎精一 二人展」阪神梅田本店
会期:6月22日(水)→28日(火)
会場:8階 ハローカルチャー2
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

川崎精一「胡蝶蘭陰刻蓋物」 (径20.5x高さ11cm、箱後日)
川崎精一「胡蝶蘭陰刻蓋物」 (径20.5x高さ11cm、箱後日)

隕石のような質感をイメージした“Meteoシリーズ”をはじめ、独自の感覚でモダン且つクリアな釉薬色と洗練されたフォルムの作品を制作する鈴木義宣。巧みな陰刻技法を使い、洗練されたフォルムで魅せる白磁・青白磁作品を発表している川崎精一。瀬戸・有田の伝統を守りつつ、新しい感性を吹き込む両作家の作品の数々を展示即売いたします。

川崎精一「胡蝶蘭陰刻壺」 (径21x高さ17.5cm、箱後日)
川崎精一「胡蝶蘭陰刻壺」 (径21x高さ17.5cm、箱後日)
川崎精一「胡蝶蘭陰刻壺」 (径21x高さ17.5cm、箱後日)
鈴木義宣「 Meteo  角壷」 (縦27.5×横 27.5 ×高さ 28.5cm、箱後日)
鈴木義宣「 Meteo 角壷」 (縦27.5×横 27.5 ×高さ 28.5cm、箱後日)
鈴木義宣「 硝子釉 筒花器 」 ( 縦10×横 10 ×高 33 cm、箱後日)
鈴木義宣「 硝子釉 筒花器 」 ( 縦10×横 10 ×高 33 cm、箱後日)
鈴木義宣「 space ware 酒盃 」 (径 7 ×高 3.7cm、箱後日)
鈴木義宣「 space ware 酒盃 」 (径 7 ×高 3.7cm、箱後日)


PROFILE 鈴木義宣
1981年愛知県生まれ。2011年愛知県立窯業高等技術専門校修了、幸兵衛窯7代目・加藤幸兵衛氏とその子息(現在8代目)亮太郎氏に師事。2015年愛知県瀬戸市にて独立。2016年松坂屋名古屋店にて初個展。以後、全国の百貨店・ギャラリーなどで個展・グループ展を開催。
PROFILE 川崎精一
1975年佐賀県生まれ。1996年佐賀県立有田窯業大学校卒業。1999年佐賀県有田町に精華窯を築窯。2000年「日本伝統工芸展」初入選(以降12回入選)。2001年「日本工芸会西部工芸展」初入選(以降14回入選)。現在、日本工芸会正会員。

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