第30回企画展「名所発見、再発見!~浮世絵でめぐる三重の魅力~」三重県総合博物館(MieMu)

第30回企画展「名所発見、再発見!~浮世絵でめぐる三重の魅力~」三重県総合博物館(MieMu)

名称:第30回企画展「名所発見、再発見!~浮世絵でめぐる三重の魅力~」三重県総合博物館(MieMu)
開催期間:令和4年4月16日(土)から6月12日(日)まで
     前期:4月16日(土)から5月15日(日)まで、
     後期:5月17日(火)から6月12日(日)まで)
休館日:毎週月曜日
  ※期間中に一部展示替えを行います。伊勢参宮図屏風は前期のみ展示します。
開催時間:9時から17時まで(最終入場は16時30分まで)
会場:三重県総合博物館3階 企画展示室(津市一身田上津部田3060)
観覧料:【企画展のみ】一般800円、学生480円、高校生以下無料
   【基本展示室とのセット券】一般1,050円、学生630円、高校生以下無料
住所:〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
TEL:059-228-2283
URL:三重県総合博物館(MieMu)

第30回企画展「名所発見、再発見!~浮世絵でめぐる三重の魅力~」三重県総合博物館(MieMu)
第30回企画展「名所発見、再発見!~浮世絵でめぐる三重の魅力~」三重県総合博物館(MieMu)

三重県総合博物館(MieMu)では、令和4年4月16日(土)から、第30回企画展「名所発見、再発見!~浮世絵でめぐる三重の魅力~」を開催します。
 江戸時代の三重は、東西の大動脈である東海道が通るほか、伊勢神宮、さらに熊野や西国三十三所の参詣に、人々が集う地でした。古くから和歌に詠まれた名所のほか、江戸時代に新たに見いだされたり、再認識されたりした名所も少なくありません。そこには、挿絵付きの地誌『伊勢参宮名所図会』や広重らが描く宿場や二見浦などの浮世絵(名所絵)が大きな役割を果たしました。
 今も昔も旅の楽しみの一つ、名所の魅力を、三重の浮世絵を中心に紹介します。また、期間限定で最古級の伊勢参宮図屏風(右隻:名古屋市博物館蔵、左隻:根津美術館蔵)を展示します。この屏風は、近年の調査で一対一双のものであることが明らかになりました。その判明以降、三重では初めて一双揃っての展示となります。
 期間中は講演会やワークショップなどの関連イベントを開催します。ぜひご家族やお友達とお越しください。

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コメント

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  • コメント (2)

    • 三重県総合博物館 広報担当
    • 2022年 3月 18日

    お世話になっております。
    伊勢参宮図屏風の画像ですが、いずれも当館の所蔵資料ではなく、両館から当館ホームページへの掲載許可のみいただいております。
    本展のご紹介いただいたところ申し訳ありませんが、画像の転載はお控えいただくようお願いいたします。
    当館の所蔵資料でしたら資料画像の提供は可能ですので、よろしければご連絡ください。

      • ueno
      • 2022年 3月 18日

      三重県総合博物館 
      広報担当様
      お世話になります、abc0120.net管理者です。
      ご連絡頂き、ありがとうございました。
      こちらから、対応処理として、画像を外します。
      ぜひ、資料画像のご提供をお願いしたいと思っています。
      どうぞ、よろしくお願いします。

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