「デレック・ラーセン展」日本橋高島屋S.C.(本館)

自然釉陶板 H5.0×W52.0×D20.0㎝

名称:「デレック・ラーセン展」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2022年6月22日(水)→27日(月)
会場:本館6階 美術工芸サロン
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310 本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

自然釉陶板 H5.0×W52.0×D20.0㎝
自然釉陶板 H5.0×W52.0×D20.0㎝

2デレック氏は1975年、米国生まれ。京都を拠点に制作しています。
学生時代に中世の穴窯で焼かれた古信楽に出会い、日本の文化に魅了され、陶芸家を志したデレック氏。以降、「土」にこだわり、オリジナルな造形と焼きが融合した作品を制作発表しております。
京都や信楽の山土など、自らが採取した様々な土を試しながら、新しい土がどのような効果を生み出すか、探求し続けています。
今展では穴窯による緋色の発色が鮮やかな作品を中心に、花器、茶碗、食器、酒器など、使い込むほどに味わい深さを増す、野趣溢れる新作を一堂に展観いたします。日本橋高島屋では2度目の個展となる今展にて、古来からの日本人としての感性や精神性も感じられるデレック氏の陶芸作品の数々をぜひご覧ください。

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