「千總の屏風祭―明治の屏風祭ふたたび」千總ギャラリー

「千總の屏風祭―明治の屏風祭ふたたび」千總ギャラリー

名称:「千總の屏風祭―明治の屏風祭ふたたび」千總ギャラリー
会期:2022年5月28日(土)~8月22日(月)
会場:千總ギャラリー ギャラリー1
時間:11:00~18:00
休館日:火・水曜日
料金:無料
住所:京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80(千總本店2F)
TEL:075-253-1555
URL:千總ギャラリー

夏の風物詩、祇園祭。宵山期間には、京都の旧家・商家がこぞって秘蔵のお宝を公開して祭りを盛り上げる屏風祭が見られます。千總ギャラリーでも、この時期には屏風をはじめとする所蔵品を展示しています。今年はちょうど120年前に千總が屏風祭で公開した作品を展示します。
明治35(1902)年、『京都日出新聞』(京都新聞の前身)が、7月24日に「御屏風拝見」として各家でどのような作品が陳列されたのかを報じており、当時千總で展示された屏風5点がわかっています。
家の中に秘蔵の作品を並べる町衆たち、町屋の格子越しに外から眺めて目を養う見物客、双方が高め合うようにして育んできた京都の美の文化をご堪能下さい。
その他展覧会多数。

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