名称:開館20周年記念「第32回九州産業大学美術館所蔵品展 優品でたどる芸術と時代」九州産業大学美術館
会期:2022年4月1日(金)~7月24日(日)
会場:九州産業大学美術館
開館時間:10時00分~17時00分(※入館は16時30分まで)
休館日:月曜日、祝日、5月31日(火)〜6月3日(金)
入館料:一般200円、大学生100円、高校生以下・65歳以上は無料
主催:九州産業大学
後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、朝日新聞社、毎日新聞社、西日本新聞社、読売新聞社、NHK福岡放送局(順不同)
住所:〒813-8503福岡県福岡市東区松香台2-3-1 九州産業大学芸術学部15号館1階
TEL:092-673-5160
URL:九州産業大学美術館
2022年に九州産業大学美術館は開館20周年を迎えます。
1966年に設置された芸術学部の「教育用標本」として収集されてきた作品は、九州をはじめ国内外の作家の作品1000点以上からなり、そのジャンルも絵画・版画・彫刻・デザイン・写真と多様です。
この20年間、所蔵品をより多くの方々に知っていただけるよう、美術館では所蔵品展としてコレクションをさまざまなテーマから紹介してきました。
20周年記念となる本展覧会では、「1900-50年」「1950-60年」「1960-70年」「1970-80年」「1980-90年」「1990-2000年」「2000-」の7つの時代に会場を分け、絵画からデザイナーズチェアに至るまで、ジャンルを問わず所蔵品の中から選んだ作品を一堂に会して紹介します。
本学芸術学部の特色を反映したコレクションを通じて、1900年から現在までの芸術と時代をたどることで、九州産業大学美術館の所蔵品の魅力を感じていただけると幸いです。
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